ロイター より(以下一部抜粋)

昨年12月に急死した女優ブリタニー・マーフィーさん(享年32)の死因について、ロサンゼルス検視局は4日、肺炎や貧血のほか、処方薬と市販薬を組み合わせて飲んだことによる急性薬物中毒だったと発表した。

 マーフィーさんの体内から違法な薬物は検出されなかったという。現段階での報告書では、薬の摂取による事故死と結論付けられており、最終的な検視報告書も2週間ほどで作成される予定。

 マーフィーさんが亡くなった後、夫で脚本家のサイモン・モンジャックさんは、マーフィーさんが喉頭炎を患っていたことを明らかにしている。当初のメディ ア報道では、マーフィーさんの死を摂食障害の可能性やコカイン使用のうわさと関連付ける憶測も出ていた。マーフィーさん自身は亡くなる数年前にいずれの事 実もないと否定していた