eiga.com より(以下一部抜粋)

チャーリーズ・エンジェル 」「ターミネーター4 」のマックG 監督が、リース・ウィザースプーン ブラッドリー・クーパー 主演のロマンチックコメディでメガホンをとることになりそうだ。

米ハリウッド・レポーター誌によると、20世紀フォックスが98年からあたためていたというコメディ映画「This Means War」の監督としてマックG が 交渉に入っているという。同じ女性(ウィザースプーン)に恋をしてしまった幼なじみの男2人(うち1人をクーパーが演じる)が繰り広げる戦いが、やがて ニューヨークの街を破壊するほどまでに過激にエスカレートしていくさまを描くドタバタコメディ。「ぼくたちの奉仕活動」(劇場未公開)のティモシー・ダウリング が脚本を手がける。


ミュージックビデオ出身で、これまでアクション映画を手がけてきたマックG 監督にとって、ロマンチックコメディは初挑戦のジャンル。なお、この企画がマックG 監督の次回作として浮上してきた背景には、ディズニーが進めていた「海底2万マイル」のリメイク企画が中止になり、同監督のスケジュールが空いたこともあるようだ