ブログネタ：お風呂で体はどこから洗う？
参加中本文はここから
エコエコアザラク……じゃなくって、ゴシゴシアラウのは左手の甲あたりからかな～？
最近はエコに目覚めてるんでＣＯ２削減のためには消費するガスを減らすに限ると、浴槽につかりながらも洗顔石鹸の泡を顔いっぱいにのせてたりして。目もあてられないあけられない姿でございます。
だからもう、体洗うのも超特急ですね。左腕を右手のスポンジで駆け上がったらそのまま上半身前面を洗い、スポンジ左手に持ち替えて右腕を滑らせたらその勢いで右側背中、再びスポンジを右手に持ったら背中の残りから下半身までを一気に洗い上げてしまいます。もちろん洗い流す時は節水シャワーでちろちろと。
日々こんな努力をしていても、月々ポストに舞い込んでくる「ガス代のおしらせ」を見ると削減効果は微々たるもの。
それでも「しないよりはマシ」という思いで続けてますが、家庭でできるエコって結局、節約とか削減という方向の守りでしかないな、という歯がゆい思いもありました。
ところが最近、新しい風潮が生まれているようなのですよ。
言ってみれば「守るエコから攻めるエコへ」の一大転換ですね。
その一つに自宅で電気を作ろうという太陽光発電がありますが、そこにさらに家庭用燃料電池エネファームやエコウィルを導入すればさらに効率よくエネルギーを利用することができるのだそうです。
自宅で発電する『マイホーム発電』なら使う場所で電気を作るわけですからロスが少ないのは自明の理。すごい発想の転換だな～なんて感心してしまいました。
このマイホーム発電 をはじめとする天然ガスが実現するエネルギーの新たな時代を『エネルギーをつかう時代からつくる時代へ』として提唱しているのが実は大阪ガス。
大阪ガスさん、提唱するだけじゃ飽きたらず、それを伝えるためのCMを「新しさは、意外と身近なところにある。『ココから始まる新しい時代－』」というテーマで一般の方から募集もしたそうで、その結果受賞したのが下記の三作品。
企業賞:http://filmo.tv/pb/201002150101.html
ユーザー賞:http://filmo.tv/pb/201002150102.html
企業入選:http://filmo.tv/pb/201002150103.html
中でも私のお気に入りはユーザー賞に輝く投稿者：cuhhs304さんの
作品名「大阪ガス＿ええこと聞いた篇」（こちら ）！
ユーザー賞:http://filmo.tv/pb/201002150102.html
大阪といえばタコヤキ同様「おばちゃん」が名物とされてますが、どうしてどうしておじちゃんも負けてません！
このＣＭに出てくるおじちゃん、すっごい味があって、いいんですよ～。
一見ね、ちょっと頑固そうで人の話になんか耳を貸しそうもないような無愛想風な外見なのに、違うの！ 話しかけてる人の努力に反応して、その努力に応えようとしてくれてるんですよ。いいわあ、このおじちゃん♪
マイホーム発電 の細かな説明に到る前の、そのコミュニケーションをとろうという双方の努力が描かれているＣＭなんですが、最初はそんな話歯牙にも引っかけなかったおじちゃんが、次第熱意にほだされて目に見えて変わっていくのがいいんですよね～♪ 声をかけている方は画面の外で姿は見えないんですが。
どんな話だって、相手が聞いてくれなければ何にもなりません。
エコでも何でも内容を語る前にまず話を聞いて貰う努力をしなければ、どんな素晴らしい内容も馬の耳に念仏と消えてしまいます。
大切なのは、人に話を聞いて貰うための努力です。
その努力する姿勢に自然に頭が下がるようになった時、通りすがりの他人が初めて聞き手となってくれるのです。
人に話を聞いて貰うというのは実はその人の心をこちらにとりこむことで、人の心をとりこむためにはこちらが努力するしかないのだと、このＣＭは期せずして言っているように見えます（実際にＣＭで言ってるのは「マイホーム発電 はいいんですよ～」ってことだけですからね）。
ＣＭも人の心に深く入って初めて影響力を及ぼすものだと思います。
この「大阪ガス＿ええこと聞いた篇」のいいところは、最初マイペースで人の話なんかどこ吹く風だったおじちゃんがの心が話し手さんの努力によって変わっていくところなんですよね。
おじちゃんの心が動いたことが一目で分かるから、それによってＣＭを見ている側の心も動かされるのです。
見た後で心が少し暖かくなれば、自分の心をそんな風に変えてくれたＣＭに対して興味も湧きます。
ＣＭを見ながら笑ったこともプラスに働き、あのおじちゃんが「マイホーム発電 はいいのか」と思ったんなら本当にいいのかもしれないと思っちゃいますもんね♪
エコを実現させるためには人間一人一人がそれを心がけねばなりません。そのためには表面を美しく取り繕った言葉よりも単純なお願いの繰り返しでもいいから、努力の姿勢を見せること。大切なのは言葉じゃなくて行為です。
単純な一つの行為でもそれを積み重ねれば人の心を動かすことができる。
それは普段の心がけが僅かなりともＣＯ２の排出削減につながるエコのあり方と似ています。
一人でも、ほんのちょっとでも、やらないよりはマシな守るエコでも、たくさんの人が積極的に活動すれば攻めるエコへと転換できます。
「大阪ガス＿ええこと聞いた篇」ＣＭはそんな事まで伝えてくれているように思えました。
ま、なにより「マイホーム発電 」ならばお風呂をわかした時のその熱も利用できるので、長風呂してもエコにつながると思えば遠慮せずにゆっくり顔や体を洗えるから幸せというもの♪
攻めるエコならエコと余裕のある生活が両立するわけで、ホント、最高ですよ♪
あ、でもこれ大阪ガスなのよね。うち関東なのよ。関西の人が羨ましい。
エコエコアザラク……じゃなくって、ゴシゴシアラウのは左手の甲あたりからかな～？
最近はエコに目覚めてるんでＣＯ２削減のためには消費するガスを減らすに限ると、浴槽につかりながらも洗顔石鹸の泡を顔いっぱいにのせてたりして。目もあてられないあけられない姿でございます。
だからもう、体洗うのも超特急ですね。左腕を右手のスポンジで駆け上がったらそのまま上半身前面を洗い、スポンジ左手に持ち替えて右腕を滑らせたらその勢いで右側背中、再びスポンジを右手に持ったら背中の残りから下半身までを一気に洗い上げてしまいます。もちろん洗い流す時は節水シャワーでちろちろと。
日々こんな努力をしていても、月々ポストに舞い込んでくる「ガス代のおしらせ」を見ると削減効果は微々たるもの。
それでも「しないよりはマシ」という思いで続けてますが、家庭でできるエコって結局、節約とか削減という方向の守りでしかないな、という歯がゆい思いもありました。
ところが最近、新しい風潮が生まれているようなのですよ。
言ってみれば「守るエコから攻めるエコへ」の一大転換ですね。
その一つに自宅で電気を作ろうという太陽光発電がありますが、そこにさらに家庭用燃料電池エネファームやエコウィルを導入すればさらに効率よくエネルギーを利用することができるのだそうです。
自宅で発電する『マイホーム発電』なら使う場所で電気を作るわけですからロスが少ないのは自明の理。すごい発想の転換だな～なんて感心してしまいました。
このマイホーム発電 をはじめとする天然ガスが実現するエネルギーの新たな時代を『エネルギーをつかう時代からつくる時代へ』として提唱しているのが実は大阪ガス。
大阪ガスさん、提唱するだけじゃ飽きたらず、それを伝えるためのCMを「新しさは、意外と身近なところにある。『ココから始まる新しい時代－』」というテーマで一般の方から募集もしたそうで、その結果受賞したのが下記の三作品。
企業賞:http://filmo.tv/pb/201002150101.html
ユーザー賞:http://filmo.tv/pb/201002150102.html
企業入選:http://filmo.tv/pb/201002150103.html
中でも私のお気に入りはユーザー賞に輝く投稿者：cuhhs304さんの
作品名「大阪ガス＿ええこと聞いた篇」（こちら ）！
ユーザー賞:http://filmo.tv/pb/201002150102.html
大阪といえばタコヤキ同様「おばちゃん」が名物とされてますが、どうしてどうしておじちゃんも負けてません！
このＣＭに出てくるおじちゃん、すっごい味があって、いいんですよ～。
一見ね、ちょっと頑固そうで人の話になんか耳を貸しそうもないような無愛想風な外見なのに、違うの！ 話しかけてる人の努力に反応して、その努力に応えようとしてくれてるんですよ。いいわあ、このおじちゃん♪
マイホーム発電 の細かな説明に到る前の、そのコミュニケーションをとろうという双方の努力が描かれているＣＭなんですが、最初はそんな話歯牙にも引っかけなかったおじちゃんが、次第熱意にほだされて目に見えて変わっていくのがいいんですよね～♪ 声をかけている方は画面の外で姿は見えないんですが。
どんな話だって、相手が聞いてくれなければ何にもなりません。
エコでも何でも内容を語る前にまず話を聞いて貰う努力をしなければ、どんな素晴らしい内容も馬の耳に念仏と消えてしまいます。
大切なのは、人に話を聞いて貰うための努力です。
その努力する姿勢に自然に頭が下がるようになった時、通りすがりの他人が初めて聞き手となってくれるのです。
人に話を聞いて貰うというのは実はその人の心をこちらにとりこむことで、人の心をとりこむためにはこちらが努力するしかないのだと、このＣＭは期せずして言っているように見えます（実際にＣＭで言ってるのは「マイホーム発電 はいいんですよ～」ってことだけですからね）。
ＣＭも人の心に深く入って初めて影響力を及ぼすものだと思います。
この「大阪ガス＿ええこと聞いた篇」のいいところは、最初マイペースで人の話なんかどこ吹く風だったおじちゃんがの心が話し手さんの努力によって変わっていくところなんですよね。
おじちゃんの心が動いたことが一目で分かるから、それによってＣＭを見ている側の心も動かされるのです。
見た後で心が少し暖かくなれば、自分の心をそんな風に変えてくれたＣＭに対して興味も湧きます。
ＣＭを見ながら笑ったこともプラスに働き、あのおじちゃんが「マイホーム発電 はいいのか」と思ったんなら本当にいいのかもしれないと思っちゃいますもんね♪
エコを実現させるためには人間一人一人がそれを心がけねばなりません。そのためには表面を美しく取り繕った言葉よりも単純なお願いの繰り返しでもいいから、努力の姿勢を見せること。大切なのは言葉じゃなくて行為です。
単純な一つの行為でもそれを積み重ねれば人の心を動かすことができる。
それは普段の心がけが僅かなりともＣＯ２の排出削減につながるエコのあり方と似ています。
一人でも、ほんのちょっとでも、やらないよりはマシな守るエコでも、たくさんの人が積極的に活動すれば攻めるエコへと転換できます。
「大阪ガス＿ええこと聞いた篇」ＣＭはそんな事まで伝えてくれているように思えました。
ま、なにより「マイホーム発電 」ならばお風呂をわかした時のその熱も利用できるので、長風呂してもエコにつながると思えば遠慮せずにゆっくり顔や体を洗えるから幸せというもの♪
攻めるエコならエコと余裕のある生活が両立するわけで、ホント、最高ですよ♪
あ、でもこれ大阪ガスなのよね。うち関東なのよ。関西の人が羨ましい。
