ファミ通.com より(以下一部抜粋)

●ふたつのビッグサプライズ!

 2010年2月19日、千葉県の幕張メッセで“AOU2010 アミューズメント・エキスポ”が開幕。最新のアーケードゲームが一堂に会するこのイベントで、セガとバンダイナムコゲームスの人気シリーズ最新作が発表となった。

 セガブースにて行われた最新ラインアップ紹介ステージで明らかにされたのは、『三国志大戦』シリーズに続く新たなトレーディングカードゲーム『戦国大戦』。プロデューサーは『三国志大戦』シリーズに引き続いて、西山泰弘氏が務める。

 ゲーム性については『三国志大戦』シリーズ同様、リアルタイムでカードを動かしながら戦う内容になるが、西山氏いわく、そこに新たに入力が追加されると いう。それに合わせて、筺体もいちから設計し直すとのことだ。稼動は2010年予定。なお、『戦国大戦』はあくまで新たなトレーディングカードゲームシ リーズということで、『三国志大戦』シリーズのバージョンアップや大会は今後も引き続き行われる。

 そのほかセガのステージでは、『バーチャファイター』シリーズ最新作、『バーチャファイター5 FINAL SHOWDOWN』も発表となった。

 バンダイナムコゲームスのステージで発表されたのは『機動戦士ガンダム VS.』シリーズの最新作、『機動戦士ガンダム エクストリームバーサス』。“極限進化”をテーマにした作品で、使用基板をこれまでの“SYSTEM246”からプレイステーション3をベースとした “SYSTEM357”に変え、グラフィック面で大幅なグレードアップを遂げているとのことだ。登場する機体について具体的には明かされなかったが、公開 されたプロモーションムービーでは『機動戦士ガンダム MS IGLOO』の“ヅダ”、『機動戦士クロスボーン・ガンダム』の“クロスボーン・ガンダム”を確認することができた。稼動は2010年秋を予定している。 なお、タイトルロゴおよび会場で公開されたムービーのキャプチャー画像、発表会の模様などは後日お届けする




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