eiga.com より(以下一部抜粋)

>「マンマ・ミーア! 」のアマンダ・セイフライド が、コケティッシュな現代版赤ずきんに扮することになりそうだ。

ワーナー・ブラザースとレオナルド・ディカプリオ の製作会社アッピアン・ウェイが以前から進めている「The Girl With the Red Riding Hood(原題)」に、セイフライドが出演交渉中だと米ロサンゼルス・タイムズ紙ブログ版が報じた。


同作は、グリム童話などで広く知られる「赤ずきん」を現代風にアレンジし、ティーンエイジャーの恋の三角関係を中心に据えたゴシックテイストの作品になるようだ。監督に「トワイライト/初恋 」のキャサリン・ハードウィック を起用して、ティーン層の観客をターゲットにした第2の「トワイライト 」を狙っていると言われる。脚本を手がけたのは「エスター 」(ジャウム・コレット=セラ 監督)のデビッド・ジョンソン。


セイフライドは、米映画サイトMoviefoneの「25歳以下のホットなスター25人」にも選ばれるなど、活躍著しい24歳。新作に、ニコラス・スパークス 原作、ラッセ・ハルストレム 監督の「Dear John 」と、ミーガン・フォックス と共演した「ジェニファーズ・ボディ(原題) 」がある