シネマトゥデイ より(以下一部抜粋)

> 雑誌の写真撮影で裸の女性と長時間を過ごした映画『トワイライト』シリーズのロバート・パティンソンが、自分は女性アレルギーだと語った。

 「女性の性器が本当に嫌いなんだ。アレルギーだよ。今回の写真撮影は12時間だったんだけど、5、6時間くらい経ってから、この女性たちは撮影の 間ずっと裸のままなんだってことに気づいた。でも、心の準備ができてなかったから彼女たちとどう話をしていいかもわからなかった。二日酔いだったから、だ まっていられて助かったよ」と語る。


 そうは言いながらも、苦手な裸の女性との写真の出来にロバートも満足はしているようで、いかがわしいというよりも、しゃれた感じの仕上がりは現代 のポルノとはまったく異なるとコメントしている。「1980年代のポルノとかを見ると、古風で愛らしい感じがある。その時代にポルノを作った人はポルノに 敬意を抱いて、愛していた。現代の何でもどこでも裸というポルノとは違ったんだ」と今回の撮影を行ったディテール誌に語っている。


 ハリウッドで引っ張りだこのロバートは、以前から女性と出会うチャンスがないと語っており、一番深い関係にあるのは自分の愛犬とのこと。「僕が深い感情で付き合うのは僕の犬だけだ。僕と僕の犬との関係は信じられないようなものだよ」と以前に語ったことがある