文化通信.com ] より(以下一部抜粋)


角川書店/クロックワークス配給「劇場版 涼宮ハルヒの消失」が、2月6日(土)よりシネマサンシャイン池袋ほか全国24プリントで公開され、劇場には多数の観客が詰め掛ける大ヒットスタートを切った。


初 日の土曜日、全国の多くの劇場では、午前中には夜までの上映回が売り切れになり、各回で満席・立ち見が続出。土日2日間での動員数は全国6万0306人、 興収が8901万0100円となるなど、非常に好調な興行を記録した。土日2日間のスクリーン当たりの平均興収は370万円を超えるなど、2時間43分の 長尺にもかかわらず、同週上映の全作品中トップの驚異的な高い数値となった。週明けの月曜日になっても勢いは止まらず、全国各地の大スクリーンにて満席が 相次いでいる他、2月27日(土)からはリピート来場者へのフィルムプレゼントキャンペーンの実施を予定しており、更なる動員の伸びが期待される