シネマトゥデイ
より(以下一部抜粋)
> 人気コミック原作のテレビドラマ「猿ロック」を市原隼人の主演で映画化した映画『猿ロック THE MOVIE』の前売り券販売実績1位の劇場に、主演の市原本人が出向き、舞台あいさつをするという企画が実施され23日、結果が発表された。
> 人気コミック原作のテレビドラマ「猿ロック」を市原隼人の主演で映画化した映画『猿ロック THE MOVIE』の前売り券販売実績1位の劇場に、主演の市原本人が出向き、舞台あいさつをするという企画が実施され23日、結果が発表された。
1位に輝いた劇場は、愛知県の安城コロナシネマワールド。通常舞台あいさつは、5大都市や撮影場所となった地域以外では、出演者が舞台あいさつに 来るというのは珍しく、今最も人気のある俳優・市原隼人にわが劇場に来てほしいと、この企画には上映館約230館のうち約170館が名乗りをあげた。この たびの決定は愛知県安城市ということで、大変貴重な登壇となる。
この決定を受けて市原は当日安城コロナシネマワールド来場予定の観客に、「楽しんでいただけたらうれしいです。舞台あいさつの日を楽しみにしてい ます。これからもよろしくお願いいたします」とコメントを寄せた。市原は3月7日に愛知県の安城コロナシネマワールドで舞台あいさつを行う。
映画『猿ロック THE MOVIE』のサルこと猿丸耶太郎(市原隼人)は、下町商店街の天才カギ師。彼の弱点は女にはとにかく目がないこと。ある日マユミと名乗る謎の美女(比嘉 愛未)の依頼でスポーツクラブの金庫を開けることに。彼女は記憶障害で番号を忘れたというのだ。カギを開けると、そこには昨日銀行から盗まれたトランクが 入っており、その中には警察の名誉にかかわる重要な機密情報が入っていたことからサルは警察からも指名手配になってしまう。
映画『猿ロック THE MOVIE』は2月27日より全国公開