BARKS より(以下一部抜粋)

>映画『のだめカンタービレ最終楽章』のサウンドトラック・アルバムが、第24回日本ゴールドディスク大賞「サントラ・オブ・ザ・イヤー」を受賞した。

同サントラは、映画『のだめカンタービレ最終楽章 前編』の公開に合わせて、2009年12月9日に発売。その後、順調にセールスを伸ばし、発売から約3カ月間で累計出荷枚数10万枚を突破。現在もロング セールスを続けており、クラシックのサントラCDとしては異例の売上を記録している。

このアルバムには、世界最高峰のピアニストとよばれるラン・ランが参加していることも大きな話題になっており、4月17日公開の映画『のだめカンタービレ最終楽章 後編』劇中では、その見事な演奏を披露している。

アルバムには、公開中の映画『前編』の音楽と、4月17日公開の『後編』で使用されているクラシックの名曲を収録。『後編』公開後の4月以降、さらにセールス記録を伸ばしそうだ。

また、日本ゴールドディスク大賞の受賞を記念して、のだめオーケストラのオフィシャル・サイトでは2月25日(木)22:00からインターネット特別番組 「のだめ音楽を100倍楽しむスペシャル・プログラム」(http://www.nodame-orche.com/)を生配信する。

そして、4月7日には「のだめカンタービレ」の月9ドラマ、スペシャルドラマ、TVアニメ、映画で使用されたクラシックの名曲の数々をCD4枚組にコンパ イルした、究極のベストアルバム『のだめカンタービレ コンプリート ベスト 100』が発売予定。“のだめ現象”はまだまだ続きそうだ。

◆インターネット配信番組
「のだめ音楽を100倍楽しむスペシャル・プログラム」
2月25日(木)22:00~生配信開始
のだめオーケストラ・オフィシャルホームページにて配信