まんたんウェブ
より(以下一部抜粋)

「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載中の椎橋寛さんの妖怪マンガ「ぬらりひょんの孫」がアニメ化され、7月から放送されることが、1日発売の同誌で明らかになった。声優の福山潤さんが主人公のリクオ役を務める。放送局、放送時間などは未定。

 「ぬらりひょんの孫」は、妖怪の総大将「ぬらりひょん」の血を引く中学生の少年・奴良(ぬら)リクオが、普段は人間として平穏に過ごしているが、仲間の 危機になると妖怪「ぬらりひょん」に変身して悪を退治するというストーリー。コミックス(1~9巻)は累計300万部を発行している。

 「地獄少女」の「スタジオディーン」が制作。リクオの幼なじみの美少女・家長カナを平野綾さん、リクオの世話をする妖怪・雪女を堀江由衣さん、リクオの 義兄弟の鴆(ぜん)を杉田智和さん、陰陽師の花開院ゆらを前田愛さん、ぬらりひょんを大塚周夫さんら豪華キャストが出演する。