産経新聞

ミラ・ジョヴォヴィッチ主演の大ヒットシリーズ映画「バイオハザード」第4作目が4日、9月10日に全世界同時公開になることが分かった。3D映画になるほか、邦題も「バイオハザードIV」に決定した。

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 「バイオハザードIV」には、ミラ・ジョヴォヴィッチはもちろん、「プリズン・ブレイク」でブレイクしたウェントワース・ミラー、「HEROS/ヒー ローズ」のアリ・ラーターなど人気俳優がキャスティング。監督は、シリーズ第1作で監督を務め、公私共にミラのパートナーでもあるポール・W・S・アン ダーソンが担当する。

 詳細は明らかになっていないが、ストーリーは東京から始まるとあって、日本のファンにはたまらないものとなるだろう。

 「バイオハザード」は、1996年に発売されたプレイステーション用ホラーアクションアドベンチャーゲーム。日本だけでなく、海外では「Resident Evil」として販売、人気がある