毎日jp より(以下一部抜粋)

人気シリーズ「仮面ライダー電王」の映画第5弾が製作される。タイトルは「仮面ライダー×仮面ライダー×仮面ライダー THE MOVIE 超・電王トリロジー」で、三つのエピソードからなる3本の映画を製作。5月22日から2週間おきに公開する映画界初の興行形態だ。

 ファン待望の「電王」シリーズ最新作は「トリロジー(3部作)」。若手イケメン俳優3人がそれぞれ主演する3作品を製作し、立て続けに公開する。


 第1弾として、中村優一(22)が仮面ライダー「ゼロノス」に変身する「エピソードレッド」を5月22日公開。


桜田通(どおり、18)扮(ふん) する「NEW電王」が活躍する「エピソードブルー」は6月5日「ディエンド」(戸谷公人)が登場する「エピソードイエロー」は6月19日の公開となる。 上映時間は1作品につき約1時間20分。


 3部作以上の映画は「20世紀少年」、「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」など。いずれも公開の間隔が空いているため、電王最新作の興行形態は映画界初 の試み。6月19日以降は、3作品を同時に上映する劇場が出てくることから、東映の白倉伸一郎プロデューサーは「シネコン(シネマコンプレックス)時代だ からできる番組編成。1日を映画館で過ごすような新しい楽しみ方につながる」と期待する。


 「電王」は、オダギリジョー(34)主演の「クウガ」から続く平成仮面ライダーシリーズとして07~08年に放送。乗り物はバイクのほか、電車が 登場する異色作。従来のイケメン俳優路線に加え、アニメ界の第一線で活躍する声優を起用したことでアニメ、鉄道ファンを含む幅広い支持層を獲得した。


 映画はテレビ放送中の07年8月に「…電王 俺、誕生!」が公開。放送終了後も根強い人気を集め、「…電王&キバ クライマックス刑事」(08年 4月)、「劇場版さらば仮面ライダー電王ファイナル・カウントダウン」(08年10月)、「超・仮面ライダー電王&ディケイド」(09年5月)とファンの 要望に応える形で復活している。



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で、健君は?