産経新聞
より(以下一部抜粋)
> 昭和の時代に大人気だった怪獣映画やテレビの特撮番組に登場した怪獣のフィギュア、映画ポスターなどを展示する特別企画展「昭和の怪獣大集合!!」が山梨県富士河口湖町の「河口湖北原ミュージアム」で開かれ、子供から大人まで大勢の“怪獣ファン”が詰めかけている。
100点を超える展示品は、玩具収集家でテレビのお宝鑑定番組に鑑定士として出演している同ミュージアム館長の北原照久さん(62)のコレクションの一部。
ビニールを流し込んだ型から作られた「ガレージキット」と呼ばれる一点物のゴジラの精密模型(高さ約60センチ)や、乾電池で動くブリキのバラゴンとガ イガン、昭和40年代に映画館でしか販売されず現在は約120万円の値が付くというソフトビニール製のメカゴジラ、ウルトラシリーズに登場した怪獣など、 “お父さん世代”が大喜びしそうな怪獣が勢ぞろい。
「ガメラ対大悪獣ギロン」「モスラ対ゴジラ」「空の大怪獣ラドン」など、大映や東宝の公開時の映画ポスター13枚も郷愁をそそる。
ミュージアムでは「今の子供にも怪獣は人気。かつてゴジラが大暴れした富士山麓(さんろく)で、世代を超えて会話を弾ませてほしい。共通の世界に浸れるのがコレクションの面白さの一つです」と来館を呼びかけている。
4月2日まで。問い合わせは(電)0555・83・3220。
> 昭和の時代に大人気だった怪獣映画やテレビの特撮番組に登場した怪獣のフィギュア、映画ポスターなどを展示する特別企画展「昭和の怪獣大集合!!」が山梨県富士河口湖町の「河口湖北原ミュージアム」で開かれ、子供から大人まで大勢の“怪獣ファン”が詰めかけている。
100点を超える展示品は、玩具収集家でテレビのお宝鑑定番組に鑑定士として出演している同ミュージアム館長の北原照久さん(62)のコレクションの一部。
ビニールを流し込んだ型から作られた「ガレージキット」と呼ばれる一点物のゴジラの精密模型(高さ約60センチ)や、乾電池で動くブリキのバラゴンとガ イガン、昭和40年代に映画館でしか販売されず現在は約120万円の値が付くというソフトビニール製のメカゴジラ、ウルトラシリーズに登場した怪獣など、 “お父さん世代”が大喜びしそうな怪獣が勢ぞろい。
「ガメラ対大悪獣ギロン」「モスラ対ゴジラ」「空の大怪獣ラドン」など、大映や東宝の公開時の映画ポスター13枚も郷愁をそそる。
ミュージアムでは「今の子供にも怪獣は人気。かつてゴジラが大暴れした富士山麓(さんろく)で、世代を超えて会話を弾ませてほしい。共通の世界に浸れるのがコレクションの面白さの一つです」と来館を呼びかけている。
4月2日まで。問い合わせは(電)0555・83・3220。