戦国武将祭：ＧＡＣＫＴは甲冑にマント姿で登場 佐々木希はお市の方に 蝶野・武藤ら関ケ原の合戦
毎日ｊｐ より（以下一部抜粋）歌手のＧＡＣＫＴさんが７日、さいたまスーパーアリーナ（さいたま市中央区）で開かれた“史上最大級”の戦国イベント「戦国武将祭」に出演。シル バーの甲冑にマントといういでたちで、よろい姿のバックバンドを従えて「斬」「雪月花」の２曲を熱唱、豪華な出演者が多数登場したイベントの中で、会場は この日一番の盛り上がりを見せた。
イベントは６、７の両日、「信長の野望」「戦国無双」など多数の歴史ゲームを生んだゲームメーカー「コーエー」が企画制作で開催。歴史好きの女性 「歴女」としても知られるモデルで女優の杏さんと、俳優の大東俊介さん、お笑いコンビ「麒麟」（６日は「フットボールアワー」）が司会を担当。織田信長に なりきった蝶野正洋さん、武田信玄役の武藤敬司さんら多数のプロレスラーが「武将ファイター」としてリング上で「本能寺の戦い」「関が原の戦い」など史実 をテーマに戦いを繰り広げた。また、小杉十郎太さんら人気の声優陣が歴史ドラマを生で展開、「Ｄｏ Ａｓ Ｉｎｆｉｎｉｔｙ」、ａｌａｎさん、谷村奈南さ んらによるライブも行われた。サブアリーナでは物販・アトラクションエリア「戦国楽市楽座」も開かれた。
また、タレントの佐々木希さんは「お市」役で、グラビアアイドルの次原かなさんも「甲斐姫」役の「姫武将」として登場。あでやかな衣装で武将ファ イターの入場に花を添え、パフォーマンスも披露した。イベントのフィナーレでは、鈴木亜美さんと「ＴＲＦ」のＤＪ ＫＯＯさん、「ｍ．ｏ．ｖ．ｅ」の ｍｏｔｓｕさんがイベントのために結成したスペシャルユニット「Ｐｈｏｅｎｉｘ ２：００ＡＭ ｆｅａｔ．Ａｍｉ Ｓｕｚｕｋｉ」が、同イベントのテーマ 曲「Ｌｉｖｉｎｇ Ｉｎ Ｔｈｅ Ｃａｓｔｌｅ」を熱唱。最後は出演者と客席で「これにて！」「天下統一！」と大合唱で締めくくっていた。
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