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より(以下一部抜粋)
>人気若手女優のダコタ・ファニング とクリステン・スチュワート 主演で、70年代後半に一大ブームを巻き起こした元祖ガールズバンドを描く伝記映画「ザ・ランナウェイズ」の、過激なライブシーンを収録したプロモーションビデオが米MTVなどで公開された。
>人気若手女優のダコタ・ファニング とクリステン・スチュワート 主演で、70年代後半に一大ブームを巻き起こした元祖ガールズバンドを描く伝記映画「ザ・ランナウェイズ」の、過激なライブシーンを収録したプロモーションビデオが米MTVなどで公開された。
ティー ンエイジャー5人によるハードロック・ガールズバンド「ザ・ランナウェイズ」は75年に結成され、76年にシングル「チェリー・ボム(悩殺爆弾)」でデ ビュー。セクシーなコスチュームと挑発的な歌詞で注目され、絶大な人気を獲得した。バンドメンバーのうち、下着姿で熱唱するリードボーカル&キーボードの シェリー・カーリー役をファニングが、レズビアンであるボーカル&ギターのジョーン・ジェット役をスチュワートが演じている。
このほど公 開されたPVは「チェリー・ボム」のライブシーンで、コルセットとガーターベルトを着けたファニングが大きく開いた胸元を揺らしながら、聴衆をあおるよう に熱唱。スチュワートは彼女を見守るように隣でギターをかき鳴らしている。また、ファニングがドラッグで意識が遠のく様子や、セックスシーンらしき場面も 挿入されており、清純な子役イメージを完全に覆す衝撃的な内容となっている。
ファニングとスチュワートのパフォーマンスには、本作のプロ デューサーを務めるジェット本人も太鼓判を押しており、3月23日に全米発売されるサウンドトラックには、ファニングの歌う「チェリー・ボム」「カリフォ ルニア・パラダイス」、スチュワートとデュエットする「クィーンズ・オブ・ノイズ」「デッド・エンド・ジャスティス」などが収録される。
映画「ザ・ランナウェイズ」は4月9日全米公開。