サー チナ より(以下一部抜粋)

 7名の日本の脚本家と韓国の監督、人気俳優がタッグを組んだ、日韓共同制作の短編ドラマプロジェクト「テレシネマ」の7作品が、5月29日より劇場公開 されることが12日、分かった。

 日本での上映が決まったこれらの7作品は、韓国では昨年11月に公開され、大きな反響を呼んだという。

 この内、東方神起のジェジュン初主演作品『天国への郵便配達人』と、BIGBANG(ビッグバン)のT.O.PとV.I(スンリ)の初主演作品となる 『19-ナインティーン』の動向は、韓国でも注目を集めており、複数のメディアがこれを伝えている。
 
 韓国のニュースサイト「ユニオンプレス」もこの話題を取り上げ「去年11月に、韓国で封切りした『天国への郵便配達人』と 『19』が、今年の5月に日本でも公開されることになった。その結果が注目される」と記している。

 また、ほかの韓国メディアも「東方神起のジェジュンとBIGBANGのT.O.PとV.Iが、韓国に引き続き、日本でもスクリーン上で対決を繰り広げ る」「トップアイドルグループ同士が歌だけではなく、演技でも雌雄を決する」と報じている。