シネマトゥデイ映画ニュースより(以下一部抜粋)
> 『007』シリーズ23作目のボンドガールとして候補に挙がっていた『スラムドッグ$ミリオネア』のヒロイン、 フリーダ・ピントがついに正式にボンドガールに決定した。
関係者によるとフリーダ・ピントはすでに数百万ドルといわれる契約書にサインをしたという。最近はケイト・ウィンスレットとの離婚で世間に名前が 知れ渡った23作目の監督といわれているサム・メンデスはここ数か月、『ボンド23』と言われている、23作目の『007』の構想について、関係者とかな り入念なミーティングをしており、その構想の中で、常にフリーダはサムにとって理想のボンドガールであったらしい。しかし、サムの構想によると23作目の ボンドはかなり革新的な内容になるらしく、フリーダがこのオファーを受けるかどうか心配していたらしい。
というのもサムは新『007』について新しいジャンルを確立するぐらいの意気込みらしく、すでに脚本家ピーター・モーガンが最初に上げてきた脚本 は視覚的にもかなり衝撃的なものらしい。
舞台はアフガニスタンになるといわれており、テレビドラマ「ドクター・ハウス」で人気を博したオリヴィア・ワイルドがアフガニスタンに拠点を置く 国連職員を演じるのではないかといわれている。