> 米人気俳優ジョニー・デップが、主演映画『アリス・イン・ワンダーランド』のプロモーションのため22日午前、3か月ぶり7度目の来日を果たした。午前
9時頃、徹夜組を含む約1000人のファンが出迎えるなか、千葉・成田空港に姿を見せたデップは、都内の記者会見場に直行し、ティム・バートン監督ともに
会見に臨む。デップとバートン監督はこの後ファンを招いたレッドカーペットイベント、プレミア上映会の舞台あいさつも行う。
バートン監督は18日に来日したが、デップはイタリア・ベネチアで行われているアンジェリーナ・ジョリーとの初共演作『ザ・ツーリスト(原題)』の撮影 を中断して来日、イタリアへとんぼ返りする強行軍。
同作は、ルイス・キャロルの不朽の名作『不思議の国のアリス』をベースに、19歳に成長したアリス(ミア・ワシコウスカ)の新たな冒険を描く3Dファン タジー。デップはアリスの冒険を助けるマッド・ハッター(帽子屋)に扮している。
バートン監督とデップのコンビ作としては『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』(2007年)以来、7作目。今月5日から公開が始まった全米では、オープニング3日間で興行収入1億1630万ドルを稼ぎ、 全米映画史上歴代第6位の大ヒットを記録し、『チャーリーとチョコレート工場』(2005年)を抜いてコンビ史上最高の成績を上げている。
バートン監督は18日に来日したが、デップはイタリア・ベネチアで行われているアンジェリーナ・ジョリーとの初共演作『ザ・ツーリスト(原題)』の撮影 を中断して来日、イタリアへとんぼ返りする強行軍。
同作は、ルイス・キャロルの不朽の名作『不思議の国のアリス』をベースに、19歳に成長したアリス(ミア・ワシコウスカ)の新たな冒険を描く3Dファン タジー。デップはアリスの冒険を助けるマッド・ハッター(帽子屋)に扮している。
バートン監督とデップのコンビ作としては『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』(2007年)以来、7作目。今月5日から公開が始まった全米では、オープニング3日間で興行収入1億1630万ドルを稼ぎ、 全米映画史上歴代第6位の大ヒットを記録し、『チャーリーとチョコレート工場』(2005年)を抜いてコンビ史上最高の成績を上げている。