シンケンレッドとディケイドW主演! 視聴者がヒロインになり恋愛体験も!“自分参加型”ドラマ『デス・ゲーム・ パーク』配信

デ ビューより(以下一部抜粋)


携帯専用放送局『BeeTV』で、視聴者がヒロインとなる“自分参加型アクションドラマ”『デス・ゲーム・パーク』を4月20日より配信。同ドラマで 『侍戦隊シンケンジャー』でシンケンレッド/志葉丈瑠を演じた松坂桃李と、『仮面ライダーディケイド』でディケイド/門矢 士を演じた井上正大がW主演していることが分かった。

ヒーロー出身の二人による壮絶なアクションシーンなど


 ドラマ『デス・ゲーム・パーク』は、理由も目的も分からないまま”死のゲーム”に参加させられる主人公たちが、生き残りをかけて極限状態が続くゲームの クリアに挑むサバイバルアクション。携帯配信ならではの試みとして、ドラマと連動した“脱出シミュレーションゲーム“もスタート。女性視聴者自身がヒロイ ンとなり、ドラマの主人公たちと一緒にゲームクリアに挑戦。各ステージを乗り越えていく中で、イケメン俳優たちと恋愛体験ができるという、“視聴者参加 型”が大きな特徴となっている。


 主演を務めるイケメン俳優は、『侍戦隊シンケンジャー』でシンケンレッド/志葉丈瑠を演じた松坂桃李と、『仮面ライダーディケイド』でディケイド/門矢 士を演じた井上正大。09年の同時期に活躍した戦隊ヒーローとライダーが再び顔を合わせ、アクションで対決するのも見どころ。そこで、ファン待望の共演を 果たした二人にコメントをもらった。


 謎めいた設定のアクションドラマに臨むにあたって、二人に役作りについて聞くと、

「アクションなので、ジムに通う頻度を増やしたり、家でも柔軟を取り入れたりと、体作りには気をつけました。また、監督のイメージでもあった、『ボーン』 シリーズ(映画『ボーン・アイデンティティ』など3部作)を見て世界観を探ろうとしました」(松坂)
「監督とよく話し合いました。本格的なアクションは、ほぼ初めてだったのですが、教えていただいた殺陣に、最近始めたテコンドーの要素を取り入れてみまし た」(井上)

 壮絶な「アクション対決」も見どころだが、

「アクションシーンでは本当に当たったりもしたので、リアルアクションシーンになっていると思います。こめかみが痛いです(笑)」(松坂)
「撮影中は何も感じませんでしたが、全て終わってから身体中が打撲とアザだらけなのに気付きました。本番では、まったく痛くなかったのに、撮影が終わって 帰るころには、痛くなくて、歩けなくなっていたほどでした。 かなり細かいところまで本当にふたりで戦って危険と隣り合わせなのが本編に出てたらうれしいです」(井上)

 戦隊と仮面ライダーを同時期に演じた二人。別の立場で再び共演しての印象は?

「井上くんと互いに助け合ったり、戦うのは不思議な感じでした。これを機に戦隊vsライダーとかたくさんやればいいのに(笑)」(松坂)
「仮面ライダーと戦隊のコラボは以前にもあって、最初は敵対していたけど最終的には仲間、みたいな展開でした。あの共演があったから、僕は今回『デスゲー ムパーク』をやっていておもしろかった。何故かは、『デスゲームパーク』を見ていただければわかると思います」(井上)

 もし自分がこんなゲームに巻き込まれたら、どうする? 

「絶対生き残る」(井上)
「こんな精神的にも肉体的にも限界な中で生命力をかけてゲームをクリアするためには、自分だったらありとあらゆる手段を使ってでも生き残れるよう手を尽く します。僕が演じた翔大のように周りを助ける余裕はありません(笑)」(松坂)

 このほか、アーティスト・女優として注目度上昇中の真野恵里菜、『仮面ライダーキバ』で仮面ライダーイクサ/名護啓介を演じた加藤慶祐、映画『彼岸島』 に主演する石黒英雄が出演。友情出演の佐々木希、特別友情出演の相武紗季の演技にも注目だ。


 また、視聴者自身がストーリーを選択し物語を進めていく”ケータイ小説“、配信日までのカウントダウンが始まる”Flash待ち受け”とドラマ以外のオ リジナルコンテンツも同時スタート。4月20日スタートの『デス・ゲーム・パーク』の世界観にどっぷりハマって見ては?




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