eiga.com より(以下一部抜粋)

>製作費135万円と超低予算ながら、全世界で1億5000万ドル(約136億円)以上の興行収入を記録したホラー映画「パラノーマル・アクティビティ 」の続編の監督が、すったもんだの末よ うやく決定した。

スタジオのパラマウント・ピクチャーズと、第1作の監督で続編のプロデューサーを務めるオーレン・ペリ が正式に発表したもので、ジョン・アービング の長編「未亡人の一年」を映画化した「ドア・イン・ザ・フロア 」(04)が高い評価を得たトッド・ウィリアムズ が続編の監督として起用された。ウィリアムズ 監督にはこれまでホラーやスリラー映画を手がけた経験がなく、少々意外な人選かもしれないが、ペリは「彼はファンが望んでいるものを完璧に把握している。 一緒に仕事ができるのが楽しみでならない」と、同監督への信頼をうかがわせるコメントを残した。


ライバル関係にあるライオンズゲートの「ソウ 」シリーズと監督の奪い合いをするなど紆余曲折のあった「パラ ノーマル・アクティビティ2(仮題)」だが、今年の10月22日の全米公開に向けて、5月のクランクインが予定されている。