>あこがれの先輩・杉奈さんにコクったはいいものの、彼女の研究室で大きな木の箱から首だけを出して閉じ込められた大学生の首藤。なんと、その箱
“ネック・マシーン”は首から上の恐怖の妄想を実現化する驚くべき機械だった!
三島由紀夫賞に輝いた人気作家・舞城王太郎が描き上げた新作を“同モチーフ、異ストーリー”として舞台と映画にするという“NECKプロジェクト” で、河原雅彦演出、溝端淳平主演で2月に上演された舞台版に続いて登場するのが、この映画版『NECK ネック』(8月公開)。
舞台版に引き続き出演する溝端淳平は実験に参加するハメになった大学生・首藤役を演じる。だが、これは舞台版とは異なる役柄となっている。また、首 藤のあこがれの先輩・杉奈には相武紗季、杉奈の幼なじみの人気作家役で平岡祐太、その担当編集者役で栗山千明が出演し、サスペンス調の舞台版とは異なる、 ホラーテイストのラブ・ストーリーになっているのだ。
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