>イッチーこと市原隼人が『ボックス!』(5月22日公開)で、思わぬ才能を発揮した! 市原が演じるのは、怠け者だが天性のボクシングの才能をもつ 高校生・鏑矢義平。あのプロボクサー亀田興毅選手も驚くほど、プロ級のボクシングの腕前を披露しているのだ。
この作品は放送作家・百田尚樹の同名小説が原作。市原演じる、高校のボクシング部エース・カブこと鏑矢義平と、カブにあこがれてボクシング部に入 部、ボクシングに目覚める高良健吾演じる弱気な優等生・木樽優紀が、2人で競い合いながら成長していく姿を描く青春映画だ。
市原はこの作品に並々ならぬ意気込みで臨んでおり、設定にはない坊主にする事を自ら提案。役作りのため2009年8月からトレーニングを始め、11 月には本格的にトレーナーをつけた練習へ移り、2010年1月の撮影までの約半年間もハードなボクシング練習を続けていた。
その成果もあり、この作品に特別出演している亀田が市原のボクシングを大絶賛! 市原が亀田の試合のリングアナを務めたことをきっかけにプライベー トでも交流があったため、市原のオファーで急きょ出演が決まった亀田。役どころは、カブの試合を応援しにきた本人役となっている。そこで市原の試合の様子 を見た亀田は、「数か月であれぐらい動けるなら、結構練習したんちゃう? 普通こんだけの動きはできへん」「プロテスト受けたら?」とベタ褒めだったそう だ。
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