産 経新聞より(以下一部抜粋)
日本でも、活動休止を発表した東方神起の今後の動向に注目が集 まっている。公式ファンクラブのサイトには、発表後2日間で約1万件のメッセージが殺到 し、ファンクラブの存続を訴えた。[フォト]東方神起、解散騒動後初の公の場でダンマリ
関係者によると、5人は今後、歌手や俳優などソロ活動に力を入れていく。日本では、ジェジュンが15日に始まるフジテレビ系ドラマ「素直になれなくて」 に出演。主演映画「天国への郵便配達人」も5月29日に日本公開される。
ジュンスは5月26日に日本でソロシングルを発売する予定。チャンミン、ユンホ、ユチョンの今後の活動も注目されており、日本の所属事務所、エイベック ス・マネジメントでは、「類(たぐい)まれなる才能を持つ、未来ある若者として、今後もそれぞれ5人の活動に関して全力でサポートする」意向を示してい る。
東方神起をめぐっては、昨年からメンバーの一部と韓国の所属事務所が専属契約問題で対立、ファンの間では「解散説」が流布していたが、「活動休止の発表 にショックを隠せないファンも少なくない」(関係者)という。韓国での契約問題が解決しない限り、活動再開は難しいが、公式ファンクラブ 「Bigeast(ビギスト)」はファンの声を受け、ひとまず存続が決定した。
デビューして間もないころに韓国で東方神起のインタビューをしたことがある音楽評論家の関谷元子さんは「メンバーが質問を一生懸命に聞いていて、一人の 発言の後、他のメンバーも意見を言うといった真摯(しんし)な姿勢が印象に残っている。お互いに支えあっているグループだと実感した。多くのファンは5人 での活動を強く望んでいるだろう」と指摘。一方で「個々で活動をするしかないとしたら、これから個性が一層、際立つようになる可能性がある。ソロ活動で力 を蓄えた後でグループとして再度集まり、今以上に大きな存在になることを期待したい」と話している。
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