eiga.com (以下一部抜粋)

>ティム・バートン 監 督とジョニー・デップ がタッグを組んだ最新作「アリス・イン・ワンダーランド 」が4月17日、全国877スクリーン (3Dが454スクリーン、2Dが423スクリーン)で公開された。配給のウォルト・ディズニー によれば、公開初日の興行収入は約7億円とな る見込み。これは、昨年12月23日に全国831スクリーン(3Dが373スクリーン、2Dが458スクリーン)で公開し、興収3億7000万円を記録し た「アバター 」対比で200%という、大ヒットを確実なものと する数字を弾き出した。

メイン館となる東京・丸の内ルーブルをはじめ、主要都市の劇場はインターネット予約の完売が続出するほどの売れ行 き。オープニング2日間では、「パイレーツ・オブ・カリビアン/ワール ド・エンド 」(793スクリーン、最終興収109億円)の9億9200万円、「パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト 」(882スク リーン、最終興収100億円)の14億7400万円に迫る勢いを見せている。


アバター 」が記録した興収150億円越えを確実視する声もあるが、公 開初日の数字だけで判断するのは時期尚早。ゴールデンウィーク興行を経て、どれだけ息の長い興行展開を続けられるかで“大台”は見えてくる。ただし、若年 層だけでなくカップルや親子連れ、中高年層まで幅広い観客層を取り込めたことで、同作にとって大きな活力となることは間違いない





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