> 上野樹里 、玉木宏 主演の「のだめカンタービレ 最終楽章 後編 」が4月17日、全国410スク リーンで公開。上野や玉木ほか瑛太 、水川あさみ 、小出恵介 ら主要キャストと竹内英樹総監督、川村泰祐監督は4チーム に分かれ、東京・神奈川・大阪へと舞台挨拶行脚に繰り出した。
上野、玉木、竹内総監督、川村監督が東京・有楽町のTOHOシネマズ日劇1 で上映される午前11時20分の回を皮切りに、怒涛(どとう)の18回舞台挨拶がスタート。東京3カ所、神奈川2カ所、大阪2カ所の累計観客動員は1万 2107人で、配給の東宝にとっても歴代最高回数となった。
午後7時から行なわれたTOHOシネマズ日劇1での舞台挨拶には、各地へ散ら ばっていたキャストがそろい踏み。劇場後方から客席の間を通って登壇する際には、興奮したファンの握手攻勢にあい、もみくちゃに。
上野は、「こんなにたく さんのキャストと一緒に舞台挨拶ができる機会はそんなにない。最後にふさわしい作品になったと思います。今日は本当にいい思い出になりました」と感慨に 浸った。
玉木は、上野とともにこの日6回目の登壇。それでも、疲れ知らずの表情で「朝の天気にはビックリしました。このスタッフ、キャス トとの最後の仕事。大きなスクリーンで見届けてください」とアピールした。
また、ウエンツ瑛士、山田優 、なだぎ武は、飛行機のトラブルで大阪から遅れて合流。
ウエ ンツは、「大阪はまさかのカメラマン1人でしたが、ツッコミを入れてくれるなど盛り上がっていましたよ」とご満悦だった。
東宝によれば、 興行収入40億6000万円を稼いだ前作「のだめカンタービレ 最終楽 章 前編 」対比で172%を記録。ゴールデンウィーク興行に向けて絶好の滑り出しで、興収60億円を視野に入れ、2作合計で興収100億円突破を 目指すという。
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