>雑誌「ぴあ」調査による4月17日公開の映画の満足度ランキングは、上野樹里と玉木宏主演による人気シリーズの完結編『のだめカンタービレ 最終楽章 後編』がトップに輝いた。2位に副島喜美子のノンフィクションを映画化した『育子からの手紙』が、3位に北朝鮮を脱北した者が直面するリアルな日常とその 実態を描いた『クロッシング』が入った。

その他の作品写真

1位の『のだめカンタービレ 最終楽章 後編』は、二ノ宮知子の漫画を原作に、天才的なピアノの才能を持つ野田恵こと“のだめ”の成長と恋愛を描いた作品。出口調査では、「感動のラストに大満 足!」「のだめと千秋はもちろんのこと、メンバー全員の成長を観ることができて、最後にふさわしい締めくくりだった」「主人公が困難を乗り越えていく部分 は、原作やTVドラマ以上にわかりやすく描いている」など、若い女性を中心に高評価を獲得。『前編』を上回る満足度90.8点を獲得し“最終楽章”を飾っ た。

詳しくは、上映スケジュールと映画チケットが購入できる映画満足度ランキングへ

(本ランキングは、2010年4月17日(土)に公開された新作映画12本を対象に、ぴあ編集部による映画館前での出口調査によるもの)


ブログランキング参加中!

ブログランキング参加中!
←クリックしてね♪