毎日jp
より(以下一部抜粋)
>俳優の成宮寛貴さん(27)と女優の仲里依紗さん(20)が18日、主演ドラマ「ヤンキー君とメガネちゃん」(TBS)のヒット祈願を乃木神社(東 京都港区)で行った。成宮さんが地上波の連続ドラマで単独主演を務めるのは初めて。成宮さんは仲さんについて「マイペースで可愛くて生まれたての恐竜みた い。殻を取ってあげたくなっちゃう。一緒にいると元気になれる女の子」とジョーク混じりで絶賛した。
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>俳優の成宮寛貴さん(27)と女優の仲里依紗さん(20)が18日、主演ドラマ「ヤンキー君とメガネちゃん」(TBS)のヒット祈願を乃木神社(東 京都港区)で行った。成宮さんが地上波の連続ドラマで単独主演を務めるのは初めて。成宮さんは仲さんについて「マイペースで可愛くて生まれたての恐竜みた い。殻を取ってあげたくなっちゃう。一緒にいると元気になれる女の子」とジョーク混じりで絶賛した。
「ヤンキー君とメガネちゃん」は、吉河美希さんが「週刊少年マガジン」(講談社)で連載しているコメディーマンガが原作。学校一のワル、品川大地 (成宮さん)は、ある日ひょんなことから学級委員長の足立花(仲さん)と行動をともにすることになる。三つ編みでメガネというまじめな外見ながら、超天然 ボケの花にたじろぐ大地。さらに花は中学時代伝説のヤンキーだったという過去を持っていた……というストーリー。
成宮さんは仲さんの“恐竜的”なポイントについて「恐竜顔だと思う。性格的にも何をしでかすか分からない。人間としゃべっているというよりは動物 としゃべっている感じ」と笑顔で語った。仲さんは成宮さんについて「最初はクールで格好よくて、あまり会話がなくて、役者さん!みたいな方だと思ってい た。でも、チャーミングな方で、年が離れてるけど1歳年上のやさしいお兄さんって感じ。(自身の役柄の)花ちゃんの絵を描いてくれるんですけど、すごくへ たくそ」と暴露。また、役と自分との共通点を「気まぐれなところが似ている。めんどくさいときはやらないし、熱くなるとそれしか見えないというところ」と 話した。
ヒット祈願には共演者の本郷奏多さん、小柳友さん、川口春奈さん、鈴木亮平さん、大和田美帆さん、皆川猿時さん、堀ちえみさん、伊東四朗さんらも 出席した。23日から毎週金曜日午後10時に放送。初回は15分拡大版。
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