注:トレイラーは3Dではありません。
長靴をはいた猫も見間違いではありません。



先日テレビ放送のあった「アイ・アム・レジェンド」の中で「シュレック」のDVDがかかっているシーンがありました。
確か嫌われ者で孤独に暮らしていたシュレックに初めてドンキーという友達ができるシーンじゃなかったかな?
なかなか象徴的な使われ方をしていたのだと思います。
映画の中でも「シュレック」のそのシーンをウィル・スミスが上手に利用していましたしね。

これが傑作な事に、本来の「シュレック」でドンキーの声をあててる山寺さんが「アイ・アム・レジェンド」ではウィル・スミスをあててるもんで、「シュレック」の吹き替えが本来の日本語吹き替えバージョンとは全然違うものになっていたのでした。そりゃまあ、当たり前っちゃ当たり前なんだけど。