シネマトゥデイ より(以下一部抜粋)

>日本での興行収入が150億円を突破し、世界の興行収入は約2,600億円という驚異的な世界記録を打ち立てた映画『アバター』のブルーレイ&DVDが日本では4月23日にリリースされ、ブルーレイの発売日の売り上げが13万3,741枚と映画として歴代1位(音楽ドキュメンタリー作品除く)の新記録を樹立したことがわかった。(数字は20世紀フォックス ホーム エンターテイメント調べによる)

 『アバター』はアメリカでもブルーレイが150万枚を売り上げる快挙を達成。これまで記録を保持していた『ダークナイト』の60万枚を超える、歴代ナンバーワンの記録を樹立した。


 発売日のブルーレイとDVDの売上枚数のシェアを比較するとブルーレイのシェアが50パーセントを超え、こちらも過去の洋画作品の中で過去最高を記録しており、DVDからブルーレイへと過渡期にある業界の大きな起爆剤となりそうだ。(なお、ここでの比較は音楽ドキュメンタリー作品は除いている)


 これだけブルーレイへの注目度が高まった理由のひとつとして、発売前から大量のパブリシティが露出され、そのなかで『アバター』ブルーレイの映像と音質の素晴らしさが数多く紹介された結果、一般消費者の中でも「アバターはブルーレイで見るべし」との情報が幅広く認知されたのではないかと20世紀フォックス ホーム エンターテイメントは分析しており、「これまでのブルーレイディスクのなかでも、過去最高の出来」とそのクオリティには自信のコメントを公表した。


このままいけば劇場興行収入の世界記録に続き、ブルーレイ&DVDでも世界的な大記録、大ヒットになることが予測できる。



Who killed Cock Robin?

「音楽ドキュメンタリーって『This Is It』のことかな……」



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