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より(以下一部抜粋)
>ジャパニーズホラーの金字塔「リング」(98)をハリウッドがリメイクした「ザ・リング 」シリーズの第3弾が、前作から5年ぶりに製作されることが 決定した。「リング 3D」のタイトル通り、新作は3D映画となる。
>ジャパニーズホラーの金字塔「リング」(98)をハリウッドがリメイクした「ザ・リング 」シリーズの第3弾が、前作から5年ぶりに製作されることが 決定した。「リング 3D」のタイトル通り、新作は3D映画となる。
米ハリウッド・レポーター誌によれば、同シリーズを手がける米パラマ ウントは、「リング 3D」の脚本家としてデビッド・ルーカ を 起用。ルーカは、ジム・シェリダン 監督がダニエル・クレイグ を主演に迎えて製作中のサイコスリラー「ドリー ム・ハウス(原題)」を手がけており、ホラージャンルの脚本家として現在ハリウッドで注目を集める存在。ちなみに「ドリーム・ハウス」には、「ザ・リング 」「ザ・リング2 」に主演したナオミ・ワッツ も出演している。
米版の第1作「ザ・リング 」は、日本版「リング」とほぼ同じ設定で、ジャーナリスト を主人公に、それを見ると7日目に死ぬというナゾのビデオをめぐる恐怖のドラマが描かれた。最新作の詳細は明らかにされていないが、全体的に若返りが予想 され、ティーンエイジャーの主人公が再生可能なナゾのVHSビデオデッキを発見するというプロットが、ひとつの可能性として報じられている。
な お、監督やキャスト、公開時期などは現在のところ未定。