eiga.com より(以下一部抜粋)

> ドリームワークス・アニメーションの3Dアニメ映画「ヒックとドラゴン 」(8月7日日本公開)の続編製作が早くも決定。同 社CEOのジェフリー・カッツェンバーグ が、2013年中に 劇場公開する計画があることを正式に発表した。

ヒッ クとドラゴン 」は、「リロ&スティッチ 」のディーン・デュボアクリス・サンダース 監督が、クレシッダ・コーウェルによる同名児童 小説を映画化したファンタジーコメディ。ドラゴン語が話せるバイキングの少年ヒックが、わがままなチビドラゴンと出会い、力を合わせて巨大で邪悪なドラゴ ンと戦う姿を描く。主人公ヒックの声を「トロピック・サンダー 」 「ミリオンダラー・ベイビー 」のジェイ・バルチェル が務めるほか、ジェラルド・バトラー 、ジョナ・ヒルらが声優として出演している。


同作は3月26日に全米公開され、すでに全世界で興行収入3億7500万ドル(約350億円)の大ヒットを記録。ドリームワークスでは、このほど 第4作「シュレック・フォーエバー 」をもって完結する「シュレック 」に代わる人気シリーズへと育てていきたい意向だ。