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驚異の映像で世界遺産を映し出す実写3D映画『FURUSATO~宇宙から みた世界遺産』の予告動画が公開された。

「地球は、死んだ歴史の断片ではなく、生きた詩である」 – ソロー


私たちが暮らす青く美しい星、地球。その悠久の歴史が刻まれた貴重な自然遺産と、人類文明が作り上げたドラマチックな文化遺産…その“世界遺産”を宇宙か ら眺めたら、明日はどんなふうに変わるだろう。


映画『おくりびと』の
小山薫堂が書き下ろしたオリジナル ストーリーを元に、日本科学未来館とTBSビジョンが共同製作した同作。宇宙航空研究開発機構JAXAの地球観測衛星「だいち」がとらえた地上700kmからの映像と、ハイビジョンの4倍の 鮮明さを誇る4K3Dデジタルカメラによる地上の実写3D映像で紡がれた、圧巻の新感覚3D映画だ。監督はTBS「THE 世界遺産」などで知られる日下宏美

『FURUSATO ~宇宙からみた世界遺産』
は、ワー ナー・マイカル・シネマズ板橋ほか全国の3D映画館で6月19日(土)から公開される。観賞料金は大人1300円、子供1000円(3D特別料金)。

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映画『FURUSATO ~宇宙からみた世界遺産』公式サイト