ブログネタ：金曜の夜、お気に入りの過ごし方を教えて？
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金曜の夜はイッキミ、土曜の夜はオールナイト――と、別に使い分ける必要はないんですが（「イッキミ」はそもそも某シネコンのイベントのことだしね）、要は映画館orシネコンで一晩中映画、もしくはアニメ、或いはドラマを見続けることですね。これぞ至福の体験。別に曜日は問わないんですが、「金曜の夜」と限定されると「イッキミ」になるような。
かつては「ロード・オブ・ザ・リング」３部作のイッキミとか、全部やったら１０時間超えるようなものに平気で参加してましたよ。
でも最近はダメ。
だって、寝ちゃうんだもん。
精々６～７時間のイッキミさもなきゃオールナイトでさえ、半分がた眠ってます。
それどころか、予告上映入れて２時間ぐらいの作品でさえ、途中で睡魔に襲われるのもしばしばなのよ、最近。
はああ～、寄る年波には勝てずと言ったところでしょうか。
２時間ぐらいの作品でも緻密にできてるものは途中で居眠りしたら話がつながらなくなる場合がありますから、面白い作品の場合はどうしても２回見る事になってしまうんですよね～。まあ「ハート・ロッカー」や「アリス・イン・ワンダーランド」といた作品なら２度目もスクリーンで喜んで見ますけれど、そうじゃないものは１年後のテレビ放映待ちだったりして……（←ダメじゃん！）
もちろんイッキミやオールナイトの時は眠らないですむよう「目覚ましグッズ」を大量に準備していくんですが、今までこれといって決め手になるようなスグレモノには出会わなかったです。
効果的なのは飲み物よりも長時間お口の中に在り続けるアメとかガムの類なんですが、アメはいずれ溶けてなくなるしガムは噛んでる内に味がなくなる。味のしなくなったガムをいつまで～もくちゃくちゃ噛み続けているのも空しいものがあるので、そういうものは早々に出してしまいます。
そうするとお口の中は空になるのですぐに眠くなります。
眠くならないためには次々にアメやガムを補充し続ける必要があるのですが、これだと結構せわしなくって映画に集中できなかったりするんですよね。それにそのたびにどうしてもガサガサ音が立ちますから、周囲の人にも迷惑になる。
どうしようかと悩んでいる間に睡魔に襲われる。
というわけで、結局アメをなめてもガムを噛んでもいずれは居眠りする事になるというのがこれまでのイッキミでございました。
でもね、遂に出たんですよ。
噛んでも噛んでも味のなくならない脅威のガムが！
「クロレッツ」や「リカルデント」でお馴染みのキャドバリー・ジャパンから、「味が長持ち」をコンセプトとしたガムが！！
５月１０日に新発売となったそのガムの正体はこちら 。
http://www.stride-s.com
このガム、味にはさわやかなミント味の「エンドレス ミント」と、さっぱりしたフルーツ味「フォーエバー フルーツ」の２種類があるのですが、味の前にまず香りがすごいです。「エンドレス ミント」なんてパッケージをあけた瞬間にぶわっと強いミントの香りに顔面を強打された気持ちになりますよ。ガムのパッケージを出してるだけで、部屋中にミントのアロマが漂って、清涼感に充ち満ちてしまいますわ。
「フォーエバー フルーツ」の方はそこまで強烈じゃないですが、かすかに甘くほのかに酸味の漂うようなフルーツの香りが長く鼻孔をくすぐって楽しませてくれます。
しかし目覚ましにもってこいなのは当然「エンドレス ミント」の方でしょう。
先週の土曜はイッキミやオールナイトではないものの、「パリより愛をこめて」と「９〈ナイン〉 ９番目の奇妙な人形」を続けて見る事にして、これで大体４時間強。「パリ～」の方は破壊魔王のトラちゃんが降臨して暴れまくってくれたので全然寝るどころの騒ぎじゃなかったんですが、これ、見てるだけで疲れちゃって、次の「９〈ナイン〉～」では全然起きていられる気がしなかったんです。
そこでおもむろに「エンドレス ミント」を取り出しまして、予告上映の時にぱくっ。
下手なガムだと１０～１５分の予告編上映中にもう味がなくなるものですが、これは違います。最初に感じた強い味こそ２０分程度で薄くなりますが、その後その薄い味わいは１時間半程の本編上映中ずっと保たれたままでした。
おかげで全然人間の出てこないアニメーション映画の「９〈ナイン〉～」を全く眠くなることなく見通すことができましたよ。もっともこの作品はとてもおもしろかったので（私としては「パリ～」より好きかも）、ガムがなくても何とかなったかもしれませんけれどね。でも「エンドレス ミント」がお口の中にあると思うと、それだけで強い心の支えが得られて「途中で寝るんじゃないか……」という不安を感じることがありませんので、やはり映画を長時間見る際の強い味方であると確信しましたわ。
これ、味も長持ちするんですが、弾力も長く続くんですよ～。
さっき、味のなくなったガムを噛むのを「くちゃくちゃ」と表現しましたが、「エンドレス ミント」も「フォーエバー フルーツ」も全然そんな感じはしませんね。ガムを噛んでる歯がはずむ感じで、非常にリズミカルに歯切れ良くかみ続けることができるのです。何か歯が空気のいっぱい入ったボールになって、口の中でバウンドしてる感じかな？ 噛むこと自体が快感になります。
映画を見終わったので２時間ほどかみ続けたガムにはお役ご免ということでお引き取り頂いたんですが（つまり捨てたのね）、これだったら味も噛み心地もそのままで「ロード・オブ・ザ・リング」のSEEの一本分の上映時間楽にお口の中に保持していることができそうだと思いました。
さあ、これで再び金曜日の夜のイッキミを目一杯楽しむことができそうだわ♪
素晴らしい製品を開発してくださったキャドバリー・ジャパンには満腔の感謝の意を捧げます。
いや、ほんと、睡魔って映画の天敵だから。
ストライドで撃退！
All About 「オフィスファッション」金曜日！オフィス服から夜遊び服へスイッ
金曜の夜はイッキミ、土曜の夜はオールナイト――と、別に使い分ける必要はないんですが（「イッキミ」はそもそも某シネコンのイベントのことだしね）、要は映画館orシネコンで一晩中映画、もしくはアニメ、或いはドラマを見続けることですね。これぞ至福の体験。別に曜日は問わないんですが、「金曜の夜」と限定されると「イッキミ」になるような。
かつては「ロード・オブ・ザ・リング」３部作のイッキミとか、全部やったら１０時間超えるようなものに平気で参加してましたよ。
でも最近はダメ。
だって、寝ちゃうんだもん。
精々６～７時間のイッキミさもなきゃオールナイトでさえ、半分がた眠ってます。
それどころか、予告上映入れて２時間ぐらいの作品でさえ、途中で睡魔に襲われるのもしばしばなのよ、最近。
はああ～、寄る年波には勝てずと言ったところでしょうか。
２時間ぐらいの作品でも緻密にできてるものは途中で居眠りしたら話がつながらなくなる場合がありますから、面白い作品の場合はどうしても２回見る事になってしまうんですよね～。まあ「ハート・ロッカー」や「アリス・イン・ワンダーランド」といた作品なら２度目もスクリーンで喜んで見ますけれど、そうじゃないものは１年後のテレビ放映待ちだったりして……（←ダメじゃん！）
もちろんイッキミやオールナイトの時は眠らないですむよう「目覚ましグッズ」を大量に準備していくんですが、今までこれといって決め手になるようなスグレモノには出会わなかったです。
効果的なのは飲み物よりも長時間お口の中に在り続けるアメとかガムの類なんですが、アメはいずれ溶けてなくなるしガムは噛んでる内に味がなくなる。味のしなくなったガムをいつまで～もくちゃくちゃ噛み続けているのも空しいものがあるので、そういうものは早々に出してしまいます。
そうするとお口の中は空になるのですぐに眠くなります。
眠くならないためには次々にアメやガムを補充し続ける必要があるのですが、これだと結構せわしなくって映画に集中できなかったりするんですよね。それにそのたびにどうしてもガサガサ音が立ちますから、周囲の人にも迷惑になる。
どうしようかと悩んでいる間に睡魔に襲われる。
というわけで、結局アメをなめてもガムを噛んでもいずれは居眠りする事になるというのがこれまでのイッキミでございました。
でもね、遂に出たんですよ。
噛んでも噛んでも味のなくならない脅威のガムが！
「クロレッツ」や「リカルデント」でお馴染みのキャドバリー・ジャパンから、「味が長持ち」をコンセプトとしたガムが！！
５月１０日に新発売となったそのガムの正体はこちら 。
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このガム、味にはさわやかなミント味の「エンドレス ミント」と、さっぱりしたフルーツ味「フォーエバー フルーツ」の２種類があるのですが、味の前にまず香りがすごいです。「エンドレス ミント」なんてパッケージをあけた瞬間にぶわっと強いミントの香りに顔面を強打された気持ちになりますよ。ガムのパッケージを出してるだけで、部屋中にミントのアロマが漂って、清涼感に充ち満ちてしまいますわ。
「フォーエバー フルーツ」の方はそこまで強烈じゃないですが、かすかに甘くほのかに酸味の漂うようなフルーツの香りが長く鼻孔をくすぐって楽しませてくれます。
しかし目覚ましにもってこいなのは当然「エンドレス ミント」の方でしょう。
先週の土曜はイッキミやオールナイトではないものの、「パリより愛をこめて」と「９〈ナイン〉 ９番目の奇妙な人形」を続けて見る事にして、これで大体４時間強。「パリ～」の方は破壊魔王のトラちゃんが降臨して暴れまくってくれたので全然寝るどころの騒ぎじゃなかったんですが、これ、見てるだけで疲れちゃって、次の「９〈ナイン〉～」では全然起きていられる気がしなかったんです。
そこでおもむろに「エンドレス ミント」を取り出しまして、予告上映の時にぱくっ。
下手なガムだと１０～１５分の予告編上映中にもう味がなくなるものですが、これは違います。最初に感じた強い味こそ２０分程度で薄くなりますが、その後その薄い味わいは１時間半程の本編上映中ずっと保たれたままでした。
おかげで全然人間の出てこないアニメーション映画の「９〈ナイン〉～」を全く眠くなることなく見通すことができましたよ。もっともこの作品はとてもおもしろかったので（私としては「パリ～」より好きかも）、ガムがなくても何とかなったかもしれませんけれどね。でも「エンドレス ミント」がお口の中にあると思うと、それだけで強い心の支えが得られて「途中で寝るんじゃないか……」という不安を感じることがありませんので、やはり映画を長時間見る際の強い味方であると確信しましたわ。
これ、味も長持ちするんですが、弾力も長く続くんですよ～。
さっき、味のなくなったガムを噛むのを「くちゃくちゃ」と表現しましたが、「エンドレス ミント」も「フォーエバー フルーツ」も全然そんな感じはしませんね。ガムを噛んでる歯がはずむ感じで、非常にリズミカルに歯切れ良くかみ続けることができるのです。何か歯が空気のいっぱい入ったボールになって、口の中でバウンドしてる感じかな？ 噛むこと自体が快感になります。
映画を見終わったので２時間ほどかみ続けたガムにはお役ご免ということでお引き取り頂いたんですが（つまり捨てたのね）、これだったら味も噛み心地もそのままで「ロード・オブ・ザ・リング」のSEEの一本分の上映時間楽にお口の中に保持していることができそうだと思いました。
さあ、これで再び金曜日の夜のイッキミを目一杯楽しむことができそうだわ♪
素晴らしい製品を開発してくださったキャドバリー・ジャパンには満腔の感謝の意を捧げます。
いや、ほんと、睡魔って映画の天敵だから。
ストライドで撃退！
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