東京ウォーカー より(以下一部抜粋)
>2007年にソフトバンクモバイルから発売され、注目を集めた“ガンダム携帯”。そのガンダム携帯の第2弾「945SH G Ver.GP30th」の全貌がソフトバンク新商品発表会で明らかになった。数量限定で9月中旬以降に発売される今度の携帯は“オリジナルガンプラ付き”だ。
シャア専用携帯だった前回とは異なり、今回は正真正銘“ガンダム”の携帯。ガンプラ30周年を記念し、専用に開発されたオリジナルガンプラと専用充電ベースがセットになった“ガンプラ付き携帯”だ。携帯にセットになった全長約180mmの「RX-78-2 ガンダム」オリジナルプラモデルを、なんと組み立てるところから楽しめる。組み立てたガンプラは専用充電ベースにディスプレーでき、ガンダムを眺めながら携帯充電ができる優れモノだ。
ボディは、ガンダムをイメージしたホワイト。RX-78-2 ガンダムのシールドをイメージした、立体デザインの電池カバーや、プレミアムデカール(シール)も一緒に入っているので、自分好みにカスタマイズできるのもうれしい。そのほか、ワンセグ用のアンテナがビームサーベルになっているなど、細部にもこだわった。
発表会に出席した“ガンダム芸人”の土田晃之と若井おさむも、この携帯に大興奮。シャア携帯を持っていると語った若井が「充電器もホワイトベースみたいで…。充電中の待受画面が、コックピットになるんですね!スゴイ!」と話せば、土田も「このオリジナルガンプラは、携帯を買わないと手に入らないわけですからね。欲しい!」とテンション高く話した。
5月18日(水)から、ソフトバンク各店で予約が始まる同商品、前回のシャア専用携帯同様、激しい争奪戦が起きそうだ。また、同社が今季力を入れた、ツイッター機能の充実はもちろん、防水・防塵など、より高性能になったのも特徴。「水陸両用!まさにガンダムですね」(若井)、「この後秋葉原で説明会をやりたいです」(土田)と、ガンダム芸人たちも太鼓判を押す新・ガンダム携帯。そのこだわりぶりも要チェックだ!
●945SH G Ver.GP30th
サイズ(幅×高さ×厚さ)約51.5×112.5×18.2mm(折りたたみ時、突起部除く)
(重さ)約140g
ディスプレー(メイン)約3.4インチフルワイドVGA(854×480ドット)
(サブ)約1.4インチ(62×192ドット)
モバイルカメラ(画素数/タイプ)有効画素数約1210万画素/CCD(オートフォーカス・手ぶれ補正対応)