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より(以下一部抜粋)
米20世紀フォックスの「猿 の惑星 」シリーズ最新作「Rise of the Apes(仮題)」の主演に、「ミルク 」「スパイダーマン 」のジェームズ・フランコ が決まった。
米20世紀フォックスの「猿 の惑星 」シリーズ最新作「Rise of the Apes(仮題)」の主演に、「ミルク 」「スパイダーマン 」のジェームズ・フランコ が決まった。
1968年の第 1作「猿の惑星 」の前章となる同作は、現代のサンフランシスコ を舞台に、遺伝子操作実験で生まれた高い知能を持つサルたちが、人間の支配をもくろみ戦争をしかけてくるというストーリーが展開される。フランコは、人間 VSサルの戦争のなかで重要な役割を果たす若い科学者を演じる。
英国の新鋭ルパート・ワイヤットがメガホンをとり、7月5日のクランクイ ンを予定している。なお、シリーズ史上初めてCGとなるサルのキャラクターを、「アバター 」でアカデミー視覚効果賞を受賞したニュージーランドの WETAデジタル社が担当。2011年6月24日に全米公開される。
フランコは、同じ20世紀フォックス配給の「127時間(原題)」(ダニー・ボイル 監督)でも、主人公のアメリカ人登山家アーロン・ ラルストン役に抜てきされるなど、シリアスな作品とコメディの両方をこなせる俳優として評価が高まっている。最新作は、ジュリア・ロバーツ 主演の「食べて、祈って、恋をして 」で、9月17日から日本公開される。
ジェームズ・フランコが猿になるんじゃなくてよかった……。