MovieWalkerより(以下一部抜粋)
>人気海外ドラマの映画化第2弾『セックス・アンド・ザ・シティ2』(6月4日公開) のワールドプレミアが、日本時間5月25日にニューヨークのラジオシティ・ミュージック・ホールで開催。主人公キャリー役のサラ・ジェシカ・パーカーらメ インキャストとスタッフが出席し、気になる本編が世界初上映された。
続編の公開が待ちきれない5000人のファンが集まった会場に、バレンチノの黄色いワンショルダーのドレスを着たサラが姿を現すと、ボルテージが一 気に上がり「サラ!サラ!」のコールがわき起こった。
サラは、集まったファンにサインや握手、さらには一緒に写真撮影するなど約1時間かけてたっぷりとファンサービスをしていた。また「以前と比べて、 4人の女性がレストランの席に着く姿や街を歩くなど、目にする機会が増えたと思う。このシリーズが少しでも女性の関係を深めることに役立っているのならば とても嬉しいわ」と上機嫌にコメント。
シャーロット役のクリスティン・デイビスは、来週の来日キャンペーンについて聞かれると、「ええ、みんなで行きます。とっても楽しみなの!」と日本 のファンへメッセージを送った。サマンサ役のキム・キャトラル、ミランダ役のシンシア・ニクソンのほかにも、ビッグ役のクリス・ノース、エイダン役のジョ ン・コーベット、本作でカメオ出演するライザ・ミネリら豪華ゲストも来場した。