ブログネタ:子どもの頃から、全然変わってないところ
参加中
アメーバイチ押しグルメ情報 グルブロ 参加中
太陽のトマト麺 next 新宿ミロード
住所:東京都新宿区西新宿1-1-3 新宿ミロード7階
電話番号:03-5909-4810
本文はここから
子どもの頃、好き嫌いが激しかった私が食べられた唯一と言っていい色つきの野菜がトマトでした。ま、いくら赤くてもトマトは緑黄色野菜には入らないんですが、それでも他の淡色野菜に比べると含まれるカロチンの量は格段に多いわけで、毎日トマトを食べることで子ども時代の私はなんとか命をつないでたという気がいたします。昔のトマトは今出回っている品種より酸っぱかったですけどね、その酸味もまたたまらなく好きだったんですよ。
中国の食堂ではそういう昔ながらの酸っぱいトマトがスープの具になっていました。櫛形に切られた紅いトマトとふわふわの黄色いかき卵に緑の葉ものが添えられた彩りも鮮やかなさっぱりとした美味しいスープで、店によっては好みの麺を入れて食べることもできるのです。これがラーメン風の麺を入れても美味しいのですね。醤油でも味噌でもないし、そもそも脂肪分が少ないのでこってりもしていないのですが、酸味の効いたさわやかな味のスープで頂くラーメンもなかなかいけるんじゃないかと思ってました。
残念ながら日本の食堂ではそのトマトスープを見た事がありません。日本ではトマトは生で食べるという意識が強いのか、そもそも調理用のトマトがあまり出回っていなかったみたいなのです――。
かつてはね。
現在ではトマトの品種改良が進み、また日本人のトマトに関する知識も増えて様々な料理にトマトが具材として使われるようになってきました。
中でも常に最先端を走っているのが「太陽のトマト麺」ではないでしょうか。
こちらのトマト麺はスープの具にトマトが浮いているといったカワイイものではなく、スープそのものがすでにトマトという大胆かつ思い切りの良さが売り。この酸味の効いたさわやかな、それでいて濃厚な――つぶしたトマトがそのまま入っているかの如き濃度のス―プは一度はまるとやめられません。病みつきになって、何度でも繰り返し食べに行ってしまいたくなります。子どもの頃からのトマト好きにとっては、トマトの全ての夢を全て叶えてくれるようなお店なのですよ♪
一番最近食べたのがこちら。
フォー麺。
For Men。
ということで男性専用かと思っていたのですが、女性も食べていいということ!
早速注文してみました♪
う~ん、美味しそう……。
レタスの薄緑とブタ天の淡いベージュがトマト色のスープを爽やかに彩る中、レモンの鮮やかな黄色とパクチーの深緑が目をひきます。あら、でも、麺は?
大丈夫、ちゃんとあります(←当たり前)。この麺が「フォー」ですね。
「フォー」はベトナム料理を代表する平打ちの米粉の麺。低カロリー。
ワタクシ、フォーは大好きなんですが、最初の内はこのトマトスープには淡泊すぎてちょっと合わないんじゃないかな、なんて思いながら食べてました。いつものトマト麺の方が双方味を引き立て合って美味しいし、スープのからみもいいんじゃないかな、なんて。
ところがある一口を食べた瞬間、その物足りなさが一気に逆転したんです。
その一口は、パクチーと一緒に食べた時!
これがもう、めちゃくちゃ美味しくて!!!
やっぱりベトナムやタイの料理にはパクチーは欠かせないんだわ~としみじみ思いました。そういえば私はフォーを食べる時にはいっつもパクチーどっちゃりと一緒でしたわよ。この強い香りなくしてタイ料理やベトナム料理はなりたたないのね~~~。
でもそう思った時には丼はすでにほぼこの状態で(スープのトマトしかない!)
せっかくメニューにわざわざ貼られて告知されている(一番上の写真参照)
「トッピング パクチー +100円」
を生かすことができずじまいだったのでした!
ああ、このことにもっと早く気づいていれば……!
かえすがえすも惜しいことをしました。
次は絶対パクチー大盛りで頼むんだ!!!
ところでメニューにちゃっかり登場している鷹の爪団の吉田君、「出来る男のトマトフォー麺」のおかげでお肌ツヤツヤになってますが、彼もパクチーも大盛りにしてたらどうしましょ? 実はパクチーにはデトックス効果があるのですよ。
毒気の抜けた吉田君なんかもう吉田君じゃないやい!
願わくば吉田君の追加トッピングがブタ天のみでありますように……。
太陽のトマト麺ファンサイト応援中
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子どもの頃、好き嫌いが激しかった私が食べられた唯一と言っていい色つきの野菜がトマトでした。ま、いくら赤くてもトマトは緑黄色野菜には入らないんですが、それでも他の淡色野菜に比べると含まれるカロチンの量は格段に多いわけで、毎日トマトを食べることで子ども時代の私はなんとか命をつないでたという気がいたします。昔のトマトは今出回っている品種より酸っぱかったですけどね、その酸味もまたたまらなく好きだったんですよ。
中国の食堂ではそういう昔ながらの酸っぱいトマトがスープの具になっていました。櫛形に切られた紅いトマトとふわふわの黄色いかき卵に緑の葉ものが添えられた彩りも鮮やかなさっぱりとした美味しいスープで、店によっては好みの麺を入れて食べることもできるのです。これがラーメン風の麺を入れても美味しいのですね。醤油でも味噌でもないし、そもそも脂肪分が少ないのでこってりもしていないのですが、酸味の効いたさわやかな味のスープで頂くラーメンもなかなかいけるんじゃないかと思ってました。
残念ながら日本の食堂ではそのトマトスープを見た事がありません。日本ではトマトは生で食べるという意識が強いのか、そもそも調理用のトマトがあまり出回っていなかったみたいなのです――。
かつてはね。
現在ではトマトの品種改良が進み、また日本人のトマトに関する知識も増えて様々な料理にトマトが具材として使われるようになってきました。
中でも常に最先端を走っているのが「太陽のトマト麺」ではないでしょうか。
こちらのトマト麺はスープの具にトマトが浮いているといったカワイイものではなく、スープそのものがすでにトマトという大胆かつ思い切りの良さが売り。この酸味の効いたさわやかな、それでいて濃厚な――つぶしたトマトがそのまま入っているかの如き濃度のス―プは一度はまるとやめられません。病みつきになって、何度でも繰り返し食べに行ってしまいたくなります。子どもの頃からのトマト好きにとっては、トマトの全ての夢を全て叶えてくれるようなお店なのですよ♪
一番最近食べたのがこちら。
フォー麺。
For Men。
ということで男性専用かと思っていたのですが、女性も食べていいということ!
早速注文してみました♪
う~ん、美味しそう……。
レタスの薄緑とブタ天の淡いベージュがトマト色のスープを爽やかに彩る中、レモンの鮮やかな黄色とパクチーの深緑が目をひきます。あら、でも、麺は?
大丈夫、ちゃんとあります(←当たり前)。この麺が「フォー」ですね。
「フォー」はベトナム料理を代表する平打ちの米粉の麺。低カロリー。
ワタクシ、フォーは大好きなんですが、最初の内はこのトマトスープには淡泊すぎてちょっと合わないんじゃないかな、なんて思いながら食べてました。いつものトマト麺の方が双方味を引き立て合って美味しいし、スープのからみもいいんじゃないかな、なんて。
ところがある一口を食べた瞬間、その物足りなさが一気に逆転したんです。
その一口は、パクチーと一緒に食べた時!
これがもう、めちゃくちゃ美味しくて!!!
やっぱりベトナムやタイの料理にはパクチーは欠かせないんだわ~としみじみ思いました。そういえば私はフォーを食べる時にはいっつもパクチーどっちゃりと一緒でしたわよ。この強い香りなくしてタイ料理やベトナム料理はなりたたないのね~~~。
でもそう思った時には丼はすでにほぼこの状態で(スープのトマトしかない!)
せっかくメニューにわざわざ貼られて告知されている(一番上の写真参照)
「トッピング パクチー +100円」
を生かすことができずじまいだったのでした!
ああ、このことにもっと早く気づいていれば……!
かえすがえすも惜しいことをしました。
次は絶対パクチー大盛りで頼むんだ!!!
ところでメニューにちゃっかり登場している鷹の爪団の吉田君、「出来る男のトマトフォー麺」のおかげでお肌ツヤツヤになってますが、彼もパクチーも大盛りにしてたらどうしましょ? 実はパクチーにはデトックス効果があるのですよ。
毒気の抜けた吉田君なんかもう吉田君じゃないやい!
願わくば吉田君の追加トッピングがブタ天のみでありますように……。
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