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より(以下一部抜粋)
全米で大ヒットを記録している「アイアンマン2 」のジャパンプレミアが5月26日、東京・有楽町の TOHOシネマズ日劇で行われ、“和製アイアンマン”に任命された俳優の中村獅童 が出席した。中村は、同作の公開を記念して実施された「ア イアンマンになってもらいたい芸能人」アンケートで第1位に選ばれ、宣伝隊長としてPR活動をしている。
全米で大ヒットを記録している「アイアンマン2 」のジャパンプレミアが5月26日、東京・有楽町の TOHOシネマズ日劇で行われ、“和製アイアンマン”に任命された俳優の中村獅童 が出席した。中村は、同作の公開を記念して実施された「ア イアンマンになってもらいたい芸能人」アンケートで第1位に選ばれ、宣伝隊長としてPR活動をしている。
特製のパワードスーツに身を包ん だ中村は、「最初から最後まで、スカッと心躍るヒーローもの。皆さんもこれを見て、嫌なことは忘れて」とアピール。コスプレ好きでも知られる中村は終始、 ハイテンションだったが、「異常に熱い。空気の逃げ道がなくて」と額に汗しながらグチをこぼすひと幕も。同作をはじめとするアメコミ映画の魅力を「ちょっ と頑張れば、自分も(ヒーローに)なれると思えるところ」と話した。
そんな中村に宣戦布告すべく、ジャパンプレミアに乱入したのが、“和 製ウィップラッシュ”に扮したプロレスラーの蝶野正洋 。 ウィップラッシュは「レスラー 」で劇的な復活を果たしたミッキー・ローク が演じる悪役で、蝶野自身も「ミッキー・ローク は猫パンチくらいしか知らないけど、この衣装は、 気持ちいいですね」とご満悦。また、「こういう時代に、こんなヒーローがほしいなと思います」とアイアンマンにエールを送っていた。
同作 は天才発明家にして軍事企業の社長トニー・スターク(ロバート・ダウニー・Jr.)が、自ら開発したパワードスーツを装着し、副業として正義のヒーローと なって戦う姿を描くアクション大作。パラマウント配給で、6月11日から全国で公開される。
デカカッタ