渡辺謙、ハリウッド映画で初監督に挑戦か?日系アメリカ人のみで編成された第442連隊戦闘団を描いた映画をオファー
シネマトゥデイ より(以下一部抜粋)
>渡辺謙が、第2次世界大戦中に日系アメリカ人のみで編成された第442連隊戦闘団を描いた映画『442nd』(原 題)で、初監督をオファーされていることがわかった。
本作は、第442連隊戦闘団が、ヨーロッパの戦線に投入され、ナチスを相手に死闘を繰り広げていくという実話を描いた作品。第442連隊戦闘団は アメリカの陸軍史上で、最も勲章を受けた部隊としても有名。プロデューサーは映画『グラン・トリノ』のビル・ガーバーが手掛けている。
もし渡辺がメガホンを取ることに決まれば、初監督作品。これまで篠田正浩、三谷幸喜、行定勲、アメリカではエドワード・ズウィック、クリント・ イーストウッド、ロブ・マーシャルなど数々の名監督と共に仕事をしてきた渡辺の手腕に注目が集まる。
渡辺は、7月23日公開のクリストファー・ノーラン監督最新作『インセプション』で、レオナルド・ディカプリオと共演している。俳優としても絶好 調の渡辺の今後の動向に注目が集まる。