eiga.com より(以下一部抜粋)

仮面ライダー×仮面ライ ダー×仮面ライダー THE MOVIE 超・電王トリロジー EPISODE BLUE 派遣イマジンはNEWトラル 」が6月5日、全国216 スクリーンで封切られ、主演の桜田通 、声優を務める遊佐浩二 、てらそままさき、三木眞一郎 小野大輔 鈴村健一 舞原賢三 監督は、神奈川・横浜ブルク13で舞台挨拶に立った。

幸太郎(桜田)とテディ(小野)は、マンティスイマジンとの戦いで負傷した良太郎の助っ人として、未来から呼び出されるが、突然デンライナーの オーナーから契約完了を言い渡される。テディは期間限定の“派遣イマジン”だった。


桜田は、初日を迎えた心境を「これから皆さんには、も のすごいものを見ていただきます。僕自身も今、この場に立って、頭の中が大変なことになっています」と話し、興奮気味。その様子に、小野から「落ち着け」 とつっこまれるひと幕も。見どころはについて、「内容盛りだくさんで、最後には大泣きしてしまった。女性の皆さんは化粧が崩れてしまうかも」とファンを気 遣った。


小野は、自身が演じるテディが派遣扱いだったことに「マジでショック」と意気消沈。それでも、「幸太郎とテディは離れられない。 僕も泣きましたね」とふたりの強いきずなに感無量。舞原監督は、同作のタイトルが60文字だとし「確か、日本で一番長いタイトルが58文字なんですよ。ギ ネス申請できますかね」と誇らしげだったが、すぐさま「実は(次回作の)EPISODE YELLOWのほうがタイトル、長いんですよね。負けました!」と完敗宣言で、桜田らをがっかりさせた。


「超・電王」シリーズ史上初の試 みとして、「仮面ライダー×仮面ライダー×仮面ライダー THE MOVIE 超・電王トリロジー EPISODE RED ゼロのスタートウィンクル 」(5月22日公開)、「EPISODE BLUE 派遣イマジンはNEWトラル」、そして6月19日公開の「EPISODE YELLOW お宝DEエンド・パイレーツ」と3本の新作が東映配給で連続公開される。



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