> 俳優・大沢たかお(42)が主演して大ヒット作となったTBS・MBS系ドラマ「JIN‐仁‐」の続編が制作されることが7日、分かった。来年4月から
連続ドラマとして、日曜午後9時枠で放送される。大沢は、ヒロイン役の綾瀬はるか(25)と熱愛報道があったばかり。作中では切ない間柄の登場人物を演じ
る2人だが、ストーリー展開と併せて、プライベートの恋模様も注目される。
“『JIN』がつないだ仲”で話題の2人が続編に挑むことになった。ドラマ「JIN‐仁‐」は、現代社会に生きる脳外科医・南方仁(大沢)が幕末の江戸 へとタイムスリップして、歴史に影響を与えるSF時代劇。昨年10~12月に連ドラで放送され、最終回では2009年の民放連ドラ最高視聴率となる25・ 3%を記録した。
大沢は、ヒロインで看護師の橘咲を演じる綾瀬と、プライベートで“通い愛”を報じられたばかり。双方の所属事務所は熱愛を否定したが、大沢は「(共演陣 は)みんな仲がいいんで、(前作終了後も)電話で話したりしてました。『結局のところ、続編はないんですかね』みたいな感じで」とキャスト同士の深いキズ ナを打ち明けた。
続編には、西郷隆盛、徳川慶喜といった歴史的人物が新たに登場。前作では、仁と咲の切ない恋の行方や、仁が親友となった坂本龍馬(内野聖陽)の暗殺を食 い止められるかなど、いくつかのナゾが残された。連ドラ第2弾はすべてが解決する完結編になり、映画化の可能性はないという。
期待の高い続編に挑む大沢は、「俳優史上でもっとも大きな決断でした。次に普通のモノをやったらこづかれるし、ちょっといいモノをやっても『そんなモノ か』と言われますから」と胸中を吐露。「大きな作品を汚してはいけない。『1』の頑張りではダメだし、『1』の新鮮さはもうないので、それを超える何かが ないと」と並々ならぬ覚悟で来年2月のクランクインに備えている。
“『JIN』がつないだ仲”で話題の2人が続編に挑むことになった。ドラマ「JIN‐仁‐」は、現代社会に生きる脳外科医・南方仁(大沢)が幕末の江戸 へとタイムスリップして、歴史に影響を与えるSF時代劇。昨年10~12月に連ドラで放送され、最終回では2009年の民放連ドラ最高視聴率となる25・ 3%を記録した。
大沢は、ヒロインで看護師の橘咲を演じる綾瀬と、プライベートで“通い愛”を報じられたばかり。双方の所属事務所は熱愛を否定したが、大沢は「(共演陣 は)みんな仲がいいんで、(前作終了後も)電話で話したりしてました。『結局のところ、続編はないんですかね』みたいな感じで」とキャスト同士の深いキズ ナを打ち明けた。
続編には、西郷隆盛、徳川慶喜といった歴史的人物が新たに登場。前作では、仁と咲の切ない恋の行方や、仁が親友となった坂本龍馬(内野聖陽)の暗殺を食 い止められるかなど、いくつかのナゾが残された。連ドラ第2弾はすべてが解決する完結編になり、映画化の可能性はないという。
期待の高い続編に挑む大沢は、「俳優史上でもっとも大きな決断でした。次に普通のモノをやったらこづかれるし、ちょっといいモノをやっても『そんなモノ か』と言われますから」と胸中を吐露。「大きな作品を汚してはいけない。『1』の頑張りではダメだし、『1』の新鮮さはもうないので、それを超える何かが ないと」と並々ならぬ覚悟で来年2月のクランクインに備えている。