ブログネタ:今年の父の日、何あげる?
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以前「ゆず茶」の作り方を調べた時には使うものはそれこそ「ゆず」と「氷砂糖」だけだったので「梅シロップ」も同じだろうなんて軽く考えてたんですが、とんでもない! 予想だにしていなかった作り方の「秘訣」が記載されていてびっくりしてしまいましたよ。
> ビンの中へ梅と氷砂糖を3分の1ぐらいずつ交互に入れます。
ここまでは「ゆず茶」と同じなんですが、次が違う。
> 発酵して泡が出やすいので、最後に食酢を150~200ml入れます。
どっひえ~~!
発酵するのか、梅は!
だから柚はゆず茶にしかならないのに、梅は梅シロップの他に梅酒になったり梅干しになったりできるんだな、と勝手に納得したりして。
んでもって発酵を抑えるためには食酢(米酢) 又はホワイトリカー 35゜150~200ccを加えるだけですむ、と。う~ん、食文化って偉大だわ~。これってちゃんとこうやって後世に伝えていかなければいけないものなのね~~。
だって、知ってる人には常識かもしれなくても、知らない私には本当に初耳だったもん、
> 発酵して泡が出やすいので、最後に食酢を150~200ml入れます。
たったこれだけの事を知ってるか知らないかで、出来上がりが全く違ってくるわけじゃないですか。知識の伝達って大事よね。いきなり日本人の食文化と生活の知恵の奥深さに触れて敬虔な思いまで味わってしまいましたわ。
さらに〈ワンポイント〉がありまして
>この時ビンを逆さにするなどして、すみずみまで梅をぬらして下さい。
※中身がもれることがありますので、逆さまのまま長時間置かないで下さい。
※2~3日ごとに繰り返して行うとよりおいしくいただけます 。
はい、大変お勉強になりました。
さて、その次は
> 梅がシワシワになり、3週間で約1.6リットルの梅シロップが出来上がります。
って、ちょっとー!
今から作ってたんじゃ間に合わないじゃん!
いや、6月いっぱいを父の日月間(なんじゃ、そりゃ)とすれば今からギリギリ間に合わない事もないか?!
まずは梅、梅! それから氷砂糖にホワイトリカー。
いっそ来年の父の日用に梅酒まで作っちゃおうかな?(作り方はこちら )
長生きしてよ、パパ!
本文はここから
父の日のプレゼントといっても、定年退職してしまった父にネクタイとかあげても……というのはありますよね。歳を重ねるたびに頑固になって趣味に合わないものは身につけないから、「ありがとう」といって受け取ってくれたポロシャツがそのまま箪笥で肥やし、それも何枚も重なって堆肥になってたりするのは、見つけたこっちも見つけられた父も心苦しいもの。
だからもう消耗品がいいや、食べ物や飲み物で贅沢して貰おうなんて思ってたら、あちこちで明るみに出たのが産地偽装やら製造年月日のごまかしやら生産者の顔写真がいんちきだったとか、その他もろもろ。
他人はもう信用できない……。
こうなったらあてにできるのは自分だけ。
6月といえば青梅の季節、ここは一つ手作り梅酒、梅シロップに挑戦してみようではないですか。
幸い今はネットで何でも調べられる時代。
困った時のウェブ頼みで、ちょいと検索いたしやしょう。
梅シロップ の作り方はこちらのサイト が分かりやすいみたい。
う~む、いやしかし、ちゃんと調べてみるもんですね。父の日のプレゼントといっても、定年退職してしまった父にネクタイとかあげても……というのはありますよね。歳を重ねるたびに頑固になって趣味に合わないものは身につけないから、「ありがとう」といって受け取ってくれたポロシャツがそのまま箪笥で肥やし、それも何枚も重なって堆肥になってたりするのは、見つけたこっちも見つけられた父も心苦しいもの。
だからもう消耗品がいいや、食べ物や飲み物で贅沢して貰おうなんて思ってたら、あちこちで明るみに出たのが産地偽装やら製造年月日のごまかしやら生産者の顔写真がいんちきだったとか、その他もろもろ。
他人はもう信用できない……。
こうなったらあてにできるのは自分だけ。
6月といえば青梅の季節、ここは一つ手作り梅酒、梅シロップに挑戦してみようではないですか。
幸い今はネットで何でも調べられる時代。
困った時のウェブ頼みで、ちょいと検索いたしやしょう。
梅シロップ の作り方はこちらのサイト が分かりやすいみたい。
以前「ゆず茶」の作り方を調べた時には使うものはそれこそ「ゆず」と「氷砂糖」だけだったので「梅シロップ」も同じだろうなんて軽く考えてたんですが、とんでもない! 予想だにしていなかった作り方の「秘訣」が記載されていてびっくりしてしまいましたよ。
> ビンの中へ梅と氷砂糖を3分の1ぐらいずつ交互に入れます。
ここまでは「ゆず茶」と同じなんですが、次が違う。
> 発酵して泡が出やすいので、最後に食酢を150~200ml入れます。
どっひえ~~!
発酵するのか、梅は!
だから柚はゆず茶にしかならないのに、梅は梅シロップの他に梅酒になったり梅干しになったりできるんだな、と勝手に納得したりして。
んでもって発酵を抑えるためには食酢(米酢) 又はホワイトリカー 35゜150~200ccを加えるだけですむ、と。う~ん、食文化って偉大だわ~。これってちゃんとこうやって後世に伝えていかなければいけないものなのね~~。
だって、知ってる人には常識かもしれなくても、知らない私には本当に初耳だったもん、
> 発酵して泡が出やすいので、最後に食酢を150~200ml入れます。
たったこれだけの事を知ってるか知らないかで、出来上がりが全く違ってくるわけじゃないですか。知識の伝達って大事よね。いきなり日本人の食文化と生活の知恵の奥深さに触れて敬虔な思いまで味わってしまいましたわ。
さらに〈ワンポイント〉がありまして
>この時ビンを逆さにするなどして、すみずみまで梅をぬらして下さい。
※中身がもれることがありますので、逆さまのまま長時間置かないで下さい。
※2~3日ごとに繰り返して行うとよりおいしくいただけます 。
はい、大変お勉強になりました。
さて、その次は
> 梅がシワシワになり、3週間で約1.6リットルの梅シロップが出来上がります。
って、ちょっとー!
今から作ってたんじゃ間に合わないじゃん!
いや、6月いっぱいを父の日月間(なんじゃ、そりゃ)とすれば今からギリギリ間に合わない事もないか?!
まずは梅、梅! それから氷砂糖にホワイトリカー。
いっそ来年の父の日用に梅酒まで作っちゃおうかな?(作り方はこちら )
長生きしてよ、パパ!