シネマトゥデイ より(以下一部抜粋)

>週刊少年ジャンプの看板コミック「銀魂」を劇場版として映画化したSF時代劇『劇場版銀魂 新訳紅桜篇』が興行収入10億円を突破したことが配給元のワーナー・ブラザース映画より公表された。

 4月24日より全国90館で公開がスタートした『劇場版 銀魂 新訳紅桜篇』は、満席続出となりゴールデンウィークも順調に客足が伸びた。6月7日の時点で拡大館が66館決まるなど、今後さらなる興収が予測できる。限 定非売品の劇場前売り特典や、明治いちごオ・レをはじめとする数々のタイアップも功を奏したといえよう。東宝・東映といったアニメ映画の上映に歴史の長い 配給と違い、ワーナー・ブラザースという洋画を中心に配給する映画会社だがアニメ映画『サマーウォーズ』をヒットさせた実績もあり、今後はワーナー・ブラ ザースの送り出す日本のアニメ映画にも業界のみならず一般のアニメファンからも注目が集まるのは必至だろう。


『劇場版銀魂 新訳紅桜篇』の物語はパラレルワールドの江戸の街を舞台に、妖刀“紅桜”をめぐるバトルが巻き起こる。普段はのんべんだらりとした生活を送っているが、本 気を出せば百万力の銀 時と相棒の新八、宇宙人美少女の神楽のトリオも活躍する。




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「意外ある……」「意外だ」「おめ、そりゃねーだろ-」