東京ウォーカー より(以下一部抜粋)

>「ゲゲゲの女房」の舞台である東京・調布市で、6月5日から“日本初”となる漫画キャラクター入りナンバープレートの希望ナンバーの応募受付が開始さ れている。

これは、同市の名誉市民でもある水木しげるさん原作の「ゲゲゲの鬼太郎」のキャラクターが入った原動機付き自転車用のナンバープレート。「G…1」 から「G1020」(下2ケタが「42」と「49」を除く)までの1000枚に、頭に「目玉おやじ」を乗せた「鬼太郎」のイラストが描かれているというも のだ。


「『ゲゲゲの鬼太郎』の作者である水木しげる先生は、調布市の名誉市民でもいらっしゃいます。これまでも『鬼太郎』が住んでいたとも言われている布 多天神に向かう商店街には『鬼太郎』たちの人形があったり、市内を『鬼太郎バス』が走っていたり、市の図書館だよりへの書き下ろしなど、さまざまな場面で 『鬼太郎』は親しまれてきました。『ゲゲゲの鬼太郎』入りナンバープレートの付いたバイクが走ることで、調布市の魅力がPRされ、たくさんの方々に調布の 街を好きになってほしいですね」と話すのは、市民税課長の堀江さん。


応募期間は6月30日(水)必着。すでに同市で登録している人のほか、7月20日(火)から8月20日(金)に同市で原動機付き自転車を登録できる 人が条件で、方法は、往復はがきに必要事項を記入して市民税課「諸税係」まで郵送となっているので気をつけよう。


希望ナンバー以外は7月12日(月)から番号順に交付される“鬼太郎ナンバー”。日本初の漫画キャラクター入りご当地ナンバーとして人気が出そう だ。




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