[ロサンゼルス 13日 ロイター]より(以下一部抜粋)

> 映画スタジオの推計に基づく6月 11日―13日の北米映画興行収入ランキングは、米俳優ウィル・スミスの11歳の息子、ジェイデン・スミスが主演した「ベスト・キッド」(日本公開は8月14日)が5600万ドル(約51 億円)で初登場1位となった。


同作品は、1980年代に製作された同名映画のリメイク版。師匠役としてジャッキー・チェンが出演している。


また、 2600万ドルで2位に初登場した「特攻野郎Aチーム THE MOVIE」(日本公開は8月20日)も、80年代の同タイトルの米テレビドラマの劇場版で、両作品の首位争いが予想されていた。


一方、先週首位の人気アニメシリーズの第4作「シュレック ・フォーエバー」(日本公開は12月18日)は1580万ドルで3位に後退。


そのほか、トップ5には先週公開となった「Get Him to the Greek(原題)」(1010万ドル)と「Killers(同)」(820万ドル)のコメディ作品2本がランクインした




ジェイデン・スミス君。美貌はママ譲り。
$Who killed Cock Robin?
パパそっくりの余裕の表情で今から大物ぶりを見せつけてます。