毎日jp より(以下一部抜粋)

> FIFAのブラッター会長は14日、W杯の試合中に吹き鳴らされる民族楽器「ブブゼラ」に世界中のテレビ視聴者らから苦情が出ていることに関し、 「開催国ファンの伝統を禁じるべきでない」との見解を示した。

 大会組織委員会の広報担当も「ブブゼラは南アフリカの歴史に根付いたものであり、文化を受け入れるべき」と述べた。ブブゼラは国歌斉唱や場内アナ ウンスの際にも吹き鳴らされており、フランス代表DFエブラが「朝6時から鳴って眠れない。ピッチでも声が聞こえない」と話すように選手間でも不評 だ。