シネマトゥデイより(以下一部抜粋)
>人身売買組織に愛する娘を誘拐されてしまった父親を主人公にした、アクション・サスペンス映画『96時間』の続編製作が進んでいるようだ。
>人身売買組織に愛する娘を誘拐されてしまった父親を主人公にした、アクション・サスペンス映画『96時間』の続編製作が進んでいるようだ。
アメリカで6月11日より封切られた、1980年代の人気ドラマの映画版『特攻野郎Aチーム THE MOVIE』のプロモーション中のリーアム・ニーソンが、『96時間』続編製作のためにプロデューサーのリュック・ベッソンと会う予定であることをMTVに対して明かした。リーアムとベッソンは、今月中にミーティングをするそうで、続編の構想を練っている段階であることを語った。
『96時間』は、低予算映画ながら、無駄のない演出とリーアムの演技力で大ヒットとしており、続編で主人公のブライアンがどのような活躍をみせるのか期待されている。本作の邦題は、ブライアンの娘が無事でいられる猶予時間である96時間から取られているが、原題は「Taken(さらわれた)」で、続編でも再びブライアンの大切な人が誘拐されるのか、気になるところだ。
リーアムが、名優ジョージ・ペパードが演じたAチームのリーダー、ハンニバル大佐にふんした『特攻野郎Aチーム THE MOVIE』は、日本では8月20日から公開される。映画版では、色男のフェイスに『バレンタインデー』のブラッドレイ・クーパー、イカれたパイロットのマードックを『第9地区』のシャールト・コプリー、怪力のB.A.を総合格闘家のクイントン・ジャクソンが演じている。