eiga.com より(以下一部抜粋)

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マイケル・ジャクソン さ んの命日にあたる6月25日、現在アンコール上映中の映画「マイケル・ ジャクソン THIS IS IT 」のファンイベント「J-WAVE SPECIAL VIEWING “マイケル・ジャクソン THIS IS IT”」が東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで行われ、ダンサーのケント・モリ、ロックバンド「NONA REEVES」の西寺郷太、J-WAVEのDJ TAROが登壇した。

ケント・モリは、マイケルさんとマドンナがお墨付きをつけた実力を 持つ日本人ダンサー。2009年にオーディションを経てマイケルさんの専属ダンサーに選ばれたが、当時はマドンナとの契約が残っていたために断念した経緯 がある。あこがれのマイケルさんとの出会いを、「挨拶程度だったけれど、感無量で……。目の前に立っている人がマイケルだと信じられなかった。感情が追い ついていかなかった」と述懐。一周忌を迎えても、いまだに「信じられない気持ちと、寂しい気持ちでいっぱい。彼が残したものがずっと生き続けてくれたらと 思う」と熱く語った。


日本を代表するマイケルさんの研究家として、各メディアで執筆活動を展開する西寺も「マイケルの凄さを日に日に感じ ている。どんどんマイケルのファンが増えていることにびっくりしています」。ケントはこの日、同作のオーディション風景から全世界に配信されたマイケルさ んへの追悼ダンスの裏側などを書きつづった自叙伝「Dream&Love」を発売。「この人と一緒に仕事がしたいという気持ち、その思いがマイケルに伝 わったと思う」と感慨に浸った。


トーク後には、詰め掛けたファン200人がマイケルさんのトレードアイテムだった白い手袋をはめ、おなじ みのポーズをとりながら「マイケル、ありがとう!」と絶叫。この映像は後日、マイケル・ジャクソン 財団に届けられる予定だ。


マイケル・ジャクソン THIS IS IT 」は現在アンコール上 映中。ブルーレイ&DVD発売中。



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