シネマトゥデイ より(以下一部抜粋)

>デヴィッド・クローネンバーグ監督が、1997年のジョナサン・レセムの小説「アズ・シー・クライムド・アクロス・ ザ・テーブル」の映画化を企画している。ウェブサイト・パジバによると、クローネンバーグ監督自身がメガホンを握るつもりのよう。物語は、ある女性に執着 し続ける男フィリップと、「無への出入口」に執着する物理学者アリスという2人の登場人物を中心に進んでいき、2004年の映画『エターナル・サンシャイ ン』のような、少し不思議なラブストーリーとなるよう。

 クローネンバーグ監督は現在、新作『ア・デンジェラス・メソッド』(原題)を製作中。こちらはヴィゴ・モーテンセンやキーラ・ナイトレイら大物俳 優が出演し、フロイトとユングという心理学者たちの三角関係を描いている。レセムの小説の映画化ではまだキャストなどの詳細は決まっていないが、一風変 わった物語ということで、クローネンバーグ監督得意のカルト的魅力も発揮できそうだ



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