> 日本テレビ系で25日未明に生中継されたサッカーW杯「日本対デンマーク戦」(前3・0~5・40)で、午前5時からの平均視聴率が40・9%と高数字
だったことが28日、ビデオリサーチ関東地区調べで分かった。
5時台の推移を見ると、PKで1点取られた8分が44・4%、岡崎が3点目を入れた14分は44・7%と上昇。瞬間最高は試合の終わる21分の寸前で、 19分と20分に46・2%を記録した。3対1とリードした日本代表が、ロスタイムで逃げ切れるかどうか注目された時だった。
同時間帯の最高は、4年前のドイツW杯でNHKが生中継した「日本対ブラジル戦」の後半、午前5時から6時までの平均37・2%。また、視聴率は連日、 午前5時までの24時間で算出するため、25日の生中継当日に発表された午前3時から5時までの平均30・5%も上回った。
これを受けて日テレの舛方勝宏専務は28日、定例会見で「日本がパラグアイに勝てば、準々決勝も日本テレビが放送します。大変興味を持っていただけると 思います」とコメント、“二匹目のドジョウ”を狙っている。
5時台の推移を見ると、PKで1点取られた8分が44・4%、岡崎が3点目を入れた14分は44・7%と上昇。瞬間最高は試合の終わる21分の寸前で、 19分と20分に46・2%を記録した。3対1とリードした日本代表が、ロスタイムで逃げ切れるかどうか注目された時だった。
同時間帯の最高は、4年前のドイツW杯でNHKが生中継した「日本対ブラジル戦」の後半、午前5時から6時までの平均37・2%。また、視聴率は連日、 午前5時までの24時間で算出するため、25日の生中継当日に発表された午前3時から5時までの平均30・5%も上回った。
これを受けて日テレの舛方勝宏専務は28日、定例会見で「日本がパラグアイに勝てば、準々決勝も日本テレビが放送します。大変興味を持っていただけると 思います」とコメント、“二匹目のドジョウ”を狙っている。